那須一泊旅行はハーレーで行くかクルマか

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もうすぐ、平日に那須に一泊旅行することになりました。

那須塩原、日塩パノラマラインなどの標高の高いところでは10月下旬で紅葉の見頃を終わっていますが、それより低いエリアではまだ紅葉が楽しめそうで。

日曜日ころからここ数日天気が悪そうですが、その後は回復してくるようです。

 ※ これは2008年6月に、はじめてハーレーで那須に泊まりのツーリングに行った時のものです。


 

   当時はまだカスタムはしていなかったのでやっこカウルもツアーパックもロアーフェアリングもない、まっさらなFLSTC、ヘリテイジ・ソフテイル・クラシックでした。

 

問題は今回の「移動手段」です。

ハーレーのタンデムでツーリングとしていくか、それともクルマにするか、うーーん悩んでいます。

水曜日ころから気温はかなり下がりそうです最低気温は6度とか7度との予報。

ウチのタンデムツーリングでは真冬でも路面に雪が無い限り気温一桁でも日帰り温泉ツーリングには行きますが、それは日帰りツーリングだから出来ることです。

12月に泊まりで出かけたタンデムツーリングは、もっと温かい南の伊豆地方でした。

 ※ これは12月でも2010年に伊豆に一泊ツーリングに行った時のようすです。


 


 

 

気温はまだしもこれだけ寒くなってくると気になるのは朝出発時の路面凍結状況です。

一昨年クルマで行った軽井沢でも、ホテル周辺は晴れていても少し上がった白糸の滝周辺は予報になかったのに雪で、四輪車でも坂道でスリップしてしまいました。

 ※ これはその2013年12月の雪の降った軽井沢、白糸の滝に行った時のようすです。

   同じ日の数時間しか違わない旧軽銀座との天気の違いがすごいです。


 


 

 

タンデムハーレーでこの状況は勘弁してもらいたいですね。

那須方面も土曜日から日曜日にかけて冷え込みが厳しくなって那須連山の朝日岳では1日に昨年より4日遅い初冠雪が確認されたそうです。

那須ロープウェイ山頂駅の最低気温は、今秋最低のマイナス1.5度で那須町でも0.6度でした。

日帰りツーリングなら気温が上がってきた時間帯だけ走ればいいし、路面状況が危なければ引き返せばいいですが、宿を予約してある泊まりだとそうも行かないですね。

晩秋の紅葉のもみじラインをハーレーでツーリングというのも捨てがたいですが、そんな事をいろいろ考えると、やはりここはバイクではなくクルマで行くのが無難ですね。

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