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自宅サーバー用にUbuntuを使ってみて感じたCentOSとの比較

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このブログは自宅に設置したサーバー機から配信しています。
そのサーバー機が先月のはじめに突然落ちてしまいました。
サーバー機自体が起動せず、少しの間だけ予備のサーバー機で対応しましたが、結局サーバー機自体を新しく購入して再構築しました。
その際、OSとしてLinuxを使用しているのですが、それまでのCentOSからUbuntuに変更しました。
二つのLinuxのOSをしばらく使ってみて感じた違いを書いてみます。

自宅サーバー機で運用を始めたのは20年ほど前でしたが、使用しているOSは、Windows、Fedora、CentOSと変わってきました。
FedoraもCentOSもUbuntuもすべてLinuxですが、やはり使い勝手はそれぞれ異なっていました。

■インストール
自宅サーバー機は一度設定してしまえば直接操作せずリモート機(Windows10)で遠隔操作が主流になります。 そのためDVD等のディスクドライブは接続していません。
一般的にまっさらなハードディスクやSSDなどにWindowsなどのOSをインストールするにはDVDディスクから行いますが、サーバー機のLinuxはUSBメモリやUSB接続のSDカードから行います。
CentOSもUbuntuも同じ手順で操作でき、インストールの作業内容、時間等にそれほどの差はなく互角でした。
ただ、今回新たに購入したベアボーン機「ShuttleのDX30」ではCentOSはインストールすることができませんでした。
機器によってはインストール出来るOSとしてのLinuxのディストリビューションに制約があるものが存在しています。

■安定性
サーバー用途としてのOSとして、どちらもLinuxでは定評のあるものなので問題はあまりないようですが、気になったのはCentOSは標準でインストールされるブラウザソフトとしてのFireFOXが安定していませんでした。

■ソフトのインストール
OS以外のソフトをインストールする際、Windowsなら(一部のソフトを除き)ソフト単体のデータ(ディスクやダウンロードしたexeファイルなど)だけでインストール出来ますが、LinuxOSの場合には動作させるのに必要な関連ソフト群(リポジトリ)が必要になるケースが大多数ですが、その管理に関しては圧倒的にUbuntuの方が簡単でした。 sudo apt install XXX とすれば大抵はそれに必要なリポジトリ群も一緒にインストールしてくれます。
一方のCentOSは自分で必要なリポジトリ群を探し、しかもインストールしたいソフトのバージョンに合わせてリポジトリの種類やバージョンを選ばなければなりません。
実際に自宅サーバー機で動態感知するためのライブカメラ用のソフト「motion」をインストールする際に、CentOSでは相当苦労しましたが、Ubuntuでは sudo apt install motion の一回だけで済みました。

■結 論
Windows代替機として使うデスクトップ機としても、自宅サーバー機として使う場合でもUbuntuの方がかんたんで扱いやすいように感じました。
移行当初は、コマンド操作の違いにとまどう事もありましたが慣れてしまえばUbuntuで何の問題もなく操作できるようになりました。

私も最初の頃は自宅サーバー機のOSといえばRedHat系のCentOSの一択だと思い込んでいましたが、たしかに日本国内ではCentOSのサーバー使用が多いですが、全世界的には圧倒的にUbuntuなんですね。 実際に使ってみて(個人レベルであれば)これから始めたい方にはUbuntuをお勧めします。

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