自作パソコンと自宅サーバ

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以前ほどは熱中していませんが、
少し前までハマっていたのが「パソコン」

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最初に「コンピュータ」に関するものを触ったのが、
1980年頃のシャープの「ポケコン」
dosのコマンドをキーボードから打ち込んで関数計算とかを
自動化して使っていました。

その次が「MSX2」。
これはどちらかというとゲーム機に近いようなもので
雑誌等に掲載されたプログラムを手で入力して
保存はカセットレコーダーの「ピー、ギャー」という音声で
バックアップしていました。

その後、しばらく遠ざかっていましたが、
Windows95がブレイクした翌年の春、
初めてちゃんとしたPC機(DESKPOWER)を購入。
すぐにメモリ・ハードディスクの増設に始まって
オーバークロック、CPUの乗せ替え等で自作にハマり、
以後はデスクトップ機はすべて自作機で、
ピーク時には15台以上の自作機、4台の自宅サーバが
稼動していました。

今は少し落ち着き、自作もほとんどしなくなりました。

パソコン、自宅サーバで何をしていたかというと、
・写真のレタッチ、合成
・動画の編集(もう12年以上やっています)
・サーバ機にはLinuxを入れて、web・FTP・メール・SSH等を運用、
・ライブカメラ、webサイト、ブログを配信しています。

さすがにいろいろやって、次の趣味として取り組んでいるのが、
昔乗っていたバイクにリターンすることでした。

その話はまた今度。。

コメント

  1. ミジンコさん、
    私のMSXは2の方で、SANYOのでした。
    会社で受講したBASICパソコンの通信教育の教材でした。
    え~っ、FM-TOWNSはマイナーじゃないと思いますけど。
    主流はNECでしたけど、マルチメディアを先取りした富士通は凄いと思います。
    私もNiftyのフォーラムからネットの世界に入りました。
    まあ、昔ハマっていたアマチュア無線も「チャット」みたいなものですね。

  2. 自分が初めて触ったパソコンは、叔父所有のSHARP MZ-1600(かな?)
    初めて購入したのが、SONYのMSX、MEZZO。これは痺れるデザインでした。
    その後は、FM-77AV、FM-TOWNSとマイナー路線一直線です。
    TOWNSは、当時始まったパソコン通信『Habitat』に興味があったからです。
    Windowsの時代になってからは、パソコンを持つ歓びは感じなくなってしまいました。
    でも、ネットで知らない世界と繋がる歓びは、その頃からずっと続いているかも?

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