川越の日帰り温泉KASHIBAに行ってきた

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とっても天気のいい休日。

日帰り温泉に行きたいなと奥さんと話していましたが、まだバイクでほったらかし温泉まで行くのは辛そうなのでジムニーで川越まで行ってきました。

半年前にオープンしたばかりの「小江戸温泉KASHIBA」です。

ジムニーのナビでは検索出来なかったので地図検索で行き先表示します。

周りは田んぼや畑の中の広々とした駐車場と建物が現れました。

10時オープンで10時20分頃着きましたが平日でも駐車場にはクルマがいっぱいです。

駐車場の手前の方に停めたので入り口までちょっと遠かった。

「KASHIBA]とは昔川越に河岸があった事に由来するようで、提灯の絵柄もそれを表しています。

入場料は平日大人が750円でこの値段で岩盤浴(浴衣付き)がセットされていてコスパはいいです。

支払いが現金のみだったのがちょっとだけ不便。

お風呂の写真は無いですが、内風呂は天然温泉、シルクの湯(微細な泡風呂)、炭酸泉、ジェットバス、高温サウナに、露天は壺湯や寝湯、子供風呂までありました。

一つ一つの湯船はそう大きくは無かったのでGWや土日など混雑した時は気になります。

でもココのウリの岩盤浴付きなのでそちらに入浴客が流れていけば何となかなるのでしょうか。

その岩盤浴も種類の違う部屋が四つに分かれていました。

温度的には少しぬるめでした。

天気も良くて気温も高かったのでお風呂で温まった体をクールダウンさせるのに屋外の椅子に寝転がりたかったのですがそれが順番待ちのようになっていてなかなか開かなかったのが残念でした。

お風呂でゆったりした後はレストラン「江戸の台所」で食事をいただきました。

メニュー的には割りとオーソドックスでしたがその中で自慢の逸品とあった「けいちゃん定食」というのをいただきました。

「けいちゃん」とは岐阜県北部の郷土料理でとり肉をにんにくの効いたしょうゆベースのタレに漬け込んでキャベツと一緒に炒めたものでちょっとだけピリ辛のご飯のススム食事でした。

入りませんでしたが中庭です。

ここには漫画本がいっぱい置いてある休憩所などもあり半日のんびり出来そうです。

帰る頃には駐車場も混んできました。

川越らしく「さつまいもチップス」をクルマの中でいただきながら帰りました。

最近は秩父や山梨の日帰り温泉に行くことが多かったのですがこちらの温泉も(混雑がなければ)キレイでコスパも良くてまた来たかったですね。

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