大型二輪免許(6)-第2段階2時間目・3時間目

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2時間目はともかく、3時間目はボロボロだった。
かろうじて印鑑はもらえて次のシミュレーター教習まで進ませてもらえたが、教官からこの状態では卒研の予約の日に受けられるかわからないかもしれないとまで言われる始末。

今日の教習、2時間目は検定Aコース、3時間目は検定Bコースを通して回るもの。
今までコース図を頭に入れてなんとか覚えたつもりでいた。

まずウォーミングアップでコースを2周した後、教官の後をついてコースを1周。各箇所でウインカーの指示開始位置、車線変更のタイミングを教えてくれるというもの。

2時間目は教官がもう一人の生徒の急制動を重点的に教えていたため、一人でコースに沿って走っていた。コースも完璧に覚えていたし、課題走行も問題なくクリアしていった。
急制動では若干スピードを出しすぎ(規定40km/h以上のところ50km/h以上出ていたと指摘された)が、あとはまずまず。

休憩を挟んですぐに続けて3時間目。
今度はBコース。
これも教官の後についてコースを走って。。。。。「あれ、コースがわからなくなった!頭で覚えたはずのコースがわからない!どこを右折だっけ?最初はクランク、それとも波状路?
おぼつかないまま、「じゃあ、後ろを走りますからコースを回って!」と指示。
一応走り出すがやっぱりBコースが思い出せない。
右折で交差点で入って、えっーと次は左折でクランク?
コースが違う!次は波状路です!と教官から。
あせって無理な車線変更でそのまま波状路へ。
とりあえず渡り切ったがタイムは3秒!(規定は5秒以上)。もう頭の中では波状路走行は規定より早いほうがいいんだか、遅いほうがいいんだかも忘れてる

その後クランクではパイロン接触次の右折の交差点もミスコース
「ビィー!」教習所に響く教官のバイクのホーン。またコースが違いますよ!

一旦スタート地点に戻って教官から注意事項。
自分でもわかっています。
コースがわからなくなってどこを走っていいか不安でそれぞれの課題を落ち着いて出来なかったのが。
教官の許可を得て持っていたコース図で確認。

再度コースにもどって、次のスラロームではまさかの転倒!こんな事は初めて!。

その後は教官の後について2速キープのままひたすらクランクを低速でまわる練習。
これなら安定してはしれるのに。。。

結局そのまま本日の教習は終了。
冒頭のような結果になったもの。

焦れば焦るほど一つ一つの課題が雑になり、早くこなそうとしてオーバースピードになってナナハンをコントロール出来なくなる。
せっかちでパニくることをセーブすれば、いつもどおりの軽い気持ちでやれば、課題はクリアできる筈なのに。

気を取り直して次回、ガンバるしかないか!

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