中秋の名月を撮る

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昨日、9月19日は中秋の名月、満月でしたね。

次に中秋の名月が満月となるのは8年後だそうです。

2013年9月の満月は9月19日20時13分でしたけど、さすがにその時間だとまだ仕事から帰ってきていませんね。

夕食を摂ってお風呂に入ってからデジカメで撮影してみました。

使ったのはデジタル一眼。。。ではなくて最近もっぱら風景写真で活躍している高倍率デジカメ、FUJIのSL-300です。

24mmから30倍ズームで光学700mm、それにデジタルズームを活用するとかなりアップで撮れます。



 

撮影場所は、これも手軽に自宅の二階の窓からで、さらに横着をして三脚も使わず、すべて手持ち撮影です。

まずは広角で月と住宅の様子です。


 (撮影データ:F3.1、1/60秒、ISO800、露出-1.3ステップ、焦点距離24mm)


 (撮影データ:F5.9、1/750秒、ISO400、露出-2ステップ、焦点距離774mm)


 (撮影データ:F5.9、1/500秒、ISO64、露出-2ステップ、焦点距離774mm+デジタルズ-ム)

 

デジ一を使わなくても手持ちでこれだけ撮れれば、私的には満足です。

 

おっと、月見はそんなデジタルなものではなく、風流に団子でも食べながら窓からのんびり月を眺めるものですね。

 

コメント

  1. 解像度やホケに関してはデジ一にかないませんが、
    超望遠ならこれでも結構使えます。
    webで見るだけならどちらでも十分楽しめますね。

  2. 一眼でなくてもかなり綺麗に撮れるんですね。
    やはり機材の前に腕がものを言うんでしょうか。

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