あいかわらずマスクはなかなか手に入りませんね。
いくら外出自粛と言っても、食材や日用品の買い物くらいは外に出る機会があります。
今回はミシンが無くても、不織布と百均で売っているあるモノを使って「5分で作れるマスク」を紹介しています。
それは食べかけのお菓子の袋を閉じる時に使うシーラーです。 電池でニクロム線を熱してそれで袋を溶着しています。
不織布は熱を加えると溶けてくっつくので、ミシンがなかったり裁縫が得意で無い方でもできちゃいます。
まあ、熱溶着であまり強度は無いので、強くひっぱると取れてしまいますが、使い捨てマスクと割り切れば1日くらいは十分使えるでしょう。
百均はまだやっているお店もありますし、不織布は洋裁店でなくても例えば百均で売っているレンジフード用のカバーの不織布でも使えます。 その場合はできるだけ目の細かいモノを選びましょう。
作業する時は手をあらって、キレイなテーブルの上で行ったほうがいいでしょう。
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