先日、ブロ友のziromeiさんからフットボードのハーレー純正ステップラバーとカスタムタイプのブレーキペダルをいただきました。
7月に行った北海道ツーリングで、フットボードのステップラバーが外れて応急処置をしていたのを見かねて交換パーツをくださいました。
ziromeiさん、ありがとう、感謝、かんしゃ!!
最初にブレーキペダルのパッドを交換します。
こちらが今付いている純正パッドです。
バイクに跨った状態では、ロアーフェアリングの中に収まってしまいあまり見えませんが、それでもゴムだけのペダルは味気ないですね。
これの外し方をネットで検索すると、ペダルプレートにハマっているだけですが溝のところでガッチリはまっているのでなかなか外しにくそうです。
ゴムが柔らかくなる気温の高い時にやるかヒーターなどで温める、また中に潤滑剤をふいてすべりを良くするなどの方法が紹介されていました。
でもとりあえず何もせずにこのまま力技で引っ張ってみます。
それでダメならその方法を試してみます。
根元の裏側を開きながら外側に開いて引っ張ります。
バイクが納車になってから9年半、一度も外したことがないのでかなり固かったですが、少しだけ溝が外れてきたようです。
指先に力を入れてかなり引っ張ってみました。
ようやくここまで外れてきました。
5分ほど格闘してやっと外れました。
ブレーキペダルのプレートと外したペダルは洗ってキレイにしておきました。
こちらがziromeiさんからいただいたカスタムペダルパッドです。
「クローム&ラバー・ブレーキペダルパッド 3スロット、ホリゾンタル」タイプです。
取付は裏側の袋ナットを締めて固定します。
カンタンに出来ました。
純正のゴムペダルとサイズと取付位置を比べてみました。
左右の長さはほんの少し短いですがブレーキ操作するのには全く支障ありません。
ペダルの位置も自然に踏み込む事が出来て、ペダルから足が外れるミスはないようです。
次に、こちらもいただいたフットボードのステップラバーを交換しました。
北海道から帰ってからも、走るのには問題なかったのでこのままの状態でずっと乗ってきましたが、ちょっとカッコ悪いですね。
ラバーの溝も擦れて薄くなっているところがあるので交換時期でしょう。
本来ステップボードの裏にある球体のダンパーがちぎれていたカスを取り除きました。
取付は強く押し付け、裏側からプライヤーで引っ張って後は手で引っ張ればOKです。
ステップボードとブレーキペダルが新しくなると気分がいいですね。
季節は暑くも寒くもなくツーリングに最適の時期、天気がよくなったら走りたいですね。
コメント
ziromei さんへ、
ありがとうございました。
ようやく取付出来ました。
10年近く経ちましたが、オシャレなカスタムは
なかなか進みませんでしたが、
やっぱりいいですね。
相変わらずアクティブに活動していますね。
お役に立ててよかったです。
オシャレは足元からといいますからね(笑
つか、昨日は八王子の友人宅にチョットお邪魔して、入間から秩父へ徘徊してたんですよー。
渋滞も嫌なんで、あしがくぼでランチして、有料使って帰ってしまいましたが…。