メインで使っているパソコンは、昨年GoPro7を買って4K動画を撮り始めてからかなり容量を使うようになりました。
デジカメで撮影する枚数も半端なく多いのでこちらも課題です。
それまでデータの保存のハードディスクには4TBのものを使っていて、そのバックアップ用には2TBを2基設置していましたが、だんだん残りがすくなくなってきました。
そこでハードディスクを増やすことにしました。
現在のところ容量当たりでは6TBくらいが一番コスパがいいみたいですが、今回は8TBのものを選びました。
容量の多いハードディスクだとディスクに不具合が起きた時にデータの紛失が心配という声もありますが、デジカメの写真や動画、自作したデータ関係は他のハーディスクに二重にバックアップを取っているのでまあ大丈夫でしょう。
今回購入したのは8TBのハードディスクの中では安い部類のSEAGATEのBarraCudaです。
これだけの容量で15,000円を切っているというのはすごいですね。
自作パソコンを始めた20数年前には、500GBで3万円以上したのと比べると雲泥の差です。
早速パソコンに取り付けます。
私のメインパソコンのケースでは、追加したハードディスクはこの位置、ブルーレイドライブの上に取り付けます。
ここに設置しましたが、他の二つのハードディスクは、ケース下部の所に収まっています。
これで、Windows10のOSを収めているのが480GBのSSD、データ保存用が今回導入したの8TBの他に、4TBと2TB、それに外付けHDDが2TBと1TBという構成で、全部で17.5TBとなりました。
最近では動画収集のマニアの方だと100TBとか搭載しているというのを聞きますが、これでもまずまず多い方でしょうね。
コメント
hama ちゃんへ、
4Kの動画とかやりはじめると
あっという間にHDDの容量を使ってしまいます。
むかし昔、hamaちゃんと自宅サーバーの情報交換、
していた頃が懐かしいですね。
17TB!すごいですね。
私は先日2TBを3TBに変えたばかりです。
それにしても昔に比べたらすごく安くなりましたよね。