ハーレーのヘッドライトをLEDに交換した

記事内容とは関係なく広告が表示されます。

2008年納車のわがやのFLSTCヘリテイジ、ハーレーも来年で10年になります。

ライト系のカスタムについてはヘッドライト内のポジションランプをLEDに交換しただけで、あとはノーマルのままで切れたハロゲンバルブを交換しているだけでした。

夜間走行はそれほど多いわけではないですが、それでもトンネル内や日が落ちるのが早い冬季の走行ではもう少し明るいライトがあればなぁと思うこともあります。

そんな時、ブロ友のziromeiさんから「自分が乗っているヘリテイジを買い換えるので、LEDのヘッドライトなどいりませんか?」とのメールが届きました。

年式は違えど同じヘリテイジなので使用できそうなので喜んでお願いしました。

譲っていただいたLEDヘッドライトがコチラです。


 

ヘッドライト ハーレーダビッドソンツーリング7 “ヘッドライトデイメーカーリフレクターLED Part OEM 67700189 Harley Davidson Touring 7” Headlight DAYMAKER REFLECTOR LED PART OEM 67700189

ハーレー純正のもので、ノーマルのハロゲンタイプと同様の反射型なので、よく見かける「いかにもLEDライト」的な近未来のようなものではないので個人的にはこちらのほうがクラシックスタイルのハーレーには似合っていると思います。


 

LEDは低電力省エネと言われていますが、明るいヘッドライトなどになると発熱もかなりになるので放熱対策が重要になっています。

その点これはメーカー純正ですから安心して使用できますがそれにしてもかなりゴツい筐体ですね。


 

これが今までのノーマルライトです。

やっこカウルを外して作業します。

定期的にケース内を磨いていましたがそれでも少し白く曇っています。


 

ノーマルライトと今回のLEDライトを並べてみました。

径が同じなのは当然ですが、奥行きがかなりあります。


 

配線はライトの三極コネクタを接続して、ポジションランプのプラス線をつなぐだけです。

ライト筐体が大きいので、コネクタ部をうまく逃してライトケースに収めます。


 

仮止めした段階で点灯チェックしました。

おぉ!真っ白な明るい光がつきました。

このタイプは上半分がローライトで照らし、ハイにすると下半分も光るようになります。


 

まだ走行しているところの写真はないですが、以前ziromeiさんと一緒にツーリングに行った時にこのライトを点けて走っている様子です。


 

ポジションランプだけにするとランプ中央のハーレー・マークのところだけが白く光ります。


 

ライトリングをつけて固定しますがバイザーもそのまま付きました。

やっこカウルを元通りにして完了です。


 

パッと見にはあまり変わったように思えませんが走ればその明るさがわかると思います。

自分もすれ違う対向車にもはっきり見えるでしょう。


 

ヘッドライト ハーレーダビッドソンツーリング7 “ヘッドライトデイメーカーリフレクターLED Part OEM 67700189 Harley Davidson Touring 7” Headlight DAYMAKER REFLECTOR LED PART OEM 67700189