今までこのブログでもハーレーのサビ落としについて、何度か書いてきました。
スポークは細く裂いたウエスに「ピカール」を染み込ませたもので磨く。
そんなものの他に以前、ディーラーさんと相談した際に薦められたのが「ボンスター」です。
ボンスターを知らない方は少ないかと思いますが、参考までに説明すると、
『鉄綿(特殊鋼)を髪の毛よりも細い繊維に削ってウール状にし、使いやすいたわしサイズに加工したものです。「ボンスターHPより引用」』
最初は「こんなワイヤーブラシのようなもので磨いてメッキ面にキズがつかないのか?」と半信半疑でしたが、実際にはかなり使えそうです。
注意事項としては、
・強く擦りすぎるとキズが付く事がある。
・鉄製品やステンレス面、メッキ部分は使用できるが、塗装面やアルミ面には使わないこと。
・「メッキ」と言っても厚いモノ(箇所)と薄いモノ(箇所)がある。
一般にハーレーのメッキは国産車より厚いと言われているが、それでもスポークやウインカー等メッキ層が薄いところもあるので注意すること。
・磨いたあとに細かい鉄繊維が残る事があるが、これをそのまま放置すると湿気をよんでサビてしまい「もらいサビ」を誘発してしまうので、必ず最後によくはらっておく事。
(参考までに、上の写真でウチではボンスターをジプロップで保存していますが、これも保管中にサビないように水分を寄せ付けないようにしています)
こんなところ位でしょうか。
実際にホイールを磨いてみました。
力を入れなくても軽くこするだけでかなり綺麗になります。
スポークのサビも結構いけます。
コメント
NORIさん、
前々から「ボンスターでメッキを磨く」というのは
知ってましたけど、なんだかキズつきそうでやっていませんでした。
でも実際に試してみると、場所と力加減さえ注意すれば問題なさそうでした。
仙人さん、
さすがですね。一通り経験あるんですね。
水とかつけて磨くと、すぐにボンスターが錆びてしまいますね。
その後のCRCは大事ですね、メモメモ!
弾正さん、
古い方ほど経験あるとか、、、(失礼!)
サビも茶色くなる前の黒い点とかの時点で
対処しておいた方が絶対いいですね。
NORIさん、
前々から「ボンスターでメッキを磨く」というのは
知ってましたけど、なんだかキズつきそうでやっていませんでした。
でも実際に試してみると、場所と力加減さえ注意すれば問題なさそうでした。
仙人さん、
さすがですね。一通り経験あるんですね。
水とかつけて磨くと、すぐにボンスターが錆びてしまいますね。
その後のCRCは大事ですね、メモメモ!
弾正さん、
古い方ほど経験あるとか、、、(失礼!)
サビも茶色くなる前の黒い点とかの時点で
対処しておいた方が絶対いいですね。
あ!
コレなら使ったことある~。^^
黒い点とかついたときにさぁっとで取れるんですよね。
あ!
コレなら使ったことある~。^^
黒い点とかついたときにさぁっとで取れるんですよね。
何度か使ったことありです(^^
何も付けないでもよく落ちるのでいいですよね!
磨いた後にCRCとか布につけて拭いてました。
何度か使ったことありです(^^
何も付けないでもよく落ちるのでいいですよね!
磨いた後にCRCとか布につけて拭いてました。
へぇ~~そうなんだぁ~!
覚えときます。
へぇ~~そうなんだぁ~!
覚えときます。