「Motorradな日々」のまさ さんのサイトで紹介されていた方法です。
バイクナビを使い始めて6年になります。
昔は全国地図とクルマ用のコンパス(方位磁石)だけで日本中を走っていましたが、自動車でナビの便利さを覚えてからはバイクでもナビを利用しています。
ルートを確認する時は地図の縮尺を拡大・縮小に変更して大まかな方向を確認したり、詳細な曲がり角をチェックしたりしています。
最初のナビ「XROAD RM-A4000」には本体に十字ボタンがあって、これを操作すれば地図の縮尺が変えられました。
2年前に買い換えた現在の「RM-XR430MC」には便利だったその十字ボタンがなくなってしまい、画面の「拡大」「縮小」のところをタッチして操作するようになっています。
でもグローブをはめたまま操作しようとすると画面上の小さなボタン押しにくく、さらに冬用の厚手の手袋ではなおさらタッチがしにくくなって困っていました。
そんな時、上記のサイトで紹介されていた方法でとても快適になりましたの私も紹介させていただきました。
それは画面上の「拡大」「縮小」をタッチするところに、小さな突起を貼り付ける方法でした。
実際に私が使ったのは、透明のクッションゴムです。
扉の当たり防止やオーディオなどの下に付けたりするのに使うものです。
これは大きなホームセンターなどに行くと色んなサイズや形のものが売られています。
今回選んだのは直径8mm、高さ2mmの円形のもので上部が平らになっているもので、4個入りで180円でした。
これをナビ画面にした時に「拡大」「縮小」と表示される場所に貼り付けるだけです。
ボタンは少し離して貼り付けた方が、隣り合ったボタンを同時に押してしまう事が少ないと思います。
これだけで厚手のグローブをしたままの指先でも確実に押せるようになりました。
今まではうまく押せずに何度もタッチしたり、そのあげくに地図の縮尺が変わらずに表示位置だけがズレる事が何度もありました。
拡大・縮小のボタンだけでなく、ルート表示をしている時にその先に地図を移動させた後、「現在地」に戻るボタンも割と頻繁に押しますのでこちらにもクッションゴムを貼っておきました。
手軽に安価に出来てその割にとても便利になる方法、試してみませんか。
コメント
naka さんへ、
そうなんですか、
そちらはあまり雪がなかったんですね。
今年の関東地方は過去になかったほどの
大雪に見舞われてバイクに乗れない日々が続きました。
ようやく金曜日に乗ることが出来ましたが、
週末の土日はまた雨のようで憂鬱です。
ナビボタンのアイデアは、一番初めに書いたように
私のものではなく「まささん」のものです。
でもとても便利だと思いますので拡散していただくのもいいですね。
こんにちは、やっと3月になりましたね。
今年、北陸は雪が降ってないといってもいいくらいです。
その分、関東甲信越は大雪で大変だったでしょう。
今日は天気もそこそこいいのでスタート準備をしました。
そして、この記事にあるように私もナビにポイントを張ってみました。
さすがにメカ好きさん!
バッチリ反応して操作しやすくなりました。
私のブログにも紹介させていただきます。
masa さんへ、
勝手にリンクを張って紹介させていただきました。
目からウロコのとてもすばらしい方法で、
皆さんから好評です。
ありがとうございました。
こんばんは~
リンクありがとうございます!
メカ好きさんの説明はとてもわかりやすくて丁寧ですね!
気に入っていただいて嬉しいです♪
DON さんへ、
ナビは土入されていないのですね。
でもタッチ式の操作ボタンなど、
バイク用グローブで押すものには
汎用が効くのでしょうね。
まさかず さんへ、
私も教えてもらった身ですが、これはイケます!
このナビに限らず、感応式の画面には使えそうです。
スマホのように静電式には意味がないですね。
これはいい(^^♪
いただきます~~~m(__)m
こういうのありですね!
我が家はまだナビはないのですが(^_^;)
オノジ さんへ、
ね、なかなかいいアイデアですよね。
って私も教えてもらったのですが。。
確実にタッチ出来るようになるので
安全運転にもつながります。
メカ好きさん こんにちは
これはグットアイデア
目から鱗ですね
この時期
厚手のグローブで操作が難でしたが
このアイデアで解決ですね
早急にやってみます