2日目(2010年9月27日) 後編
午前中にユングフラフヨッホを見学した午後は、ベルン市街観光です。
一旦ホテルに戻ると、部屋からはこんな景色が見えました。
昨日はけむっていましたが、今日はかなりよく見えます。
グリンデルワルトのホテルからバスでベルンを目指します。
15時、駅の少し先の停車場で待っているバスに乗り込みます。
バスは一旦北上し、ブリエンツ湖、トゥーン湖の二つの湖とその間にある高級リゾートタウンのインターラーケンの南側を走り、1時間17分ほどでベルンの街に着きます。
見にくいですが、左の岩肌のところに滝のように水が流れているところがあります。
雪解け水が流れてできた滝です。
スイスの山肌にはこんな滝がいたるところにあります。
日本だったらきっと、その一つ一つの滝に名前を付けて観光名所になっているかも。
途中で、交通事故現場の横を通りました。
もう少しで川に落ちそうです。
市内観光でまわったルートです。
市内に入ると、まずは市の中心の少し北東にあるローズガーデン(バラ公園)で一旦停車、庭の中を歩きます。
ここで現地の日本人のガイドさん(女性)と待ち合わせです。
ここからは大きく蛇行した川に挟まれたベルン市中心部が一望出来ます。
まずは街全体についての説明を、建物を見ながら聞きます。
20分ほど基礎知識を得たところで再びバスに戻り市内に入ります。
最初に行ったのはベルンの名前の由来にもなっている、ローズガーデンのすぐ下にある熊(ベアー)公園です。
まずはここでトイレ休憩します。
ベルンは英語のベアーと同じで、最初に狩に出会った名前を市の名前にしようとした時に出会った動物であり、市のマスコットになっている熊がいます。
ディズニーアニメに出てきそうな、かわいい小さな家です。
観光自転車のイケメン(?)のお兄さんです(撮影 by 妻です。 ちゃんと撮っていいか聞いてました(笑;)
バスの車窓から市内の主要な施設を見学します。
その後、バスを降りて50分ほど市内を散策します。
ホンダのバイクです。
やはりツアーバッグが装備されています。
時計塔、大聖堂、アインシュタインハウス、連邦議会議事堂、どの建物も中世の雰囲気や時代を感じさせる建物です。
市内には数多くの噴水があります。
市内を見学している時に、事前に添乗員さんを通じて、現地に詳しいガイドさんにおいしくて安いチョコレートを売っているお店を紹介してもらっていました。
早速、2軒のオススメのお店に行ってみました。
1軒はちょっと高くてパスでしたが、もう一軒のこちらのお店はよかったです。
ショーケースの中のチョコレートを一つ一つ、片言の英語で中身を聞きながらチョイスして買ってみました。
(安くはなかったけど)思ってた以上にオイシかった!
散策の最後に、18時4分前に時計塔に集合、ここのからくり仕掛けを楽しみました。
50分ほど見学したところでバスに戻り、再び市街を一周した後、グリンデルワルトを目指します。
今日の夕食です。
サラダに続いて、ビーフストロガノフです。
デザートのケーキです。
レストランから帰る途中のチョコレート屋さんです。
板チョコの量り売りです。
今日も充実した観光の一日でした。
今回のルートは、
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