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スイス旅行記(3)グリンデルワルト編

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1日目(2010年9月26日) 後編

  

今回のツアーでは、今日はフライトの後はバスでホテルのあるグリンデルワルトまで移動します。

グリンデルワルトはベルナーオーバーラントの山岳地方を代表する観光の村で、いかにもスイスらしいきれいな村として有名です。

20100926-1002スイス旅行
 

 ※ 途中ルートが道路から外れてとんでいるところは、トンネルだと思います。
   地図上ではわかりませんが、スイスでは市街地、山岳地ともにトンネルが多く、
   でもGoogle Maps上ではトンネル表示がされませんのでわかりにくいと思います。

 
今回、移動ルートを把握するためにGPSロガーを持って行ったのですが、飛行機や鉄道、徒歩はともかく、どこを走っているか全くわからないバスでも、ちゃんとあとで通った町や見えた景色が把握出来るのでとても役に立ちました。

特に1日目は、自宅から成田、チューリッヒ、そしてこのグリンデルワルトと、トータル26時間という長時間かつ長距離のポイントを取得するにあたり、新たに手に入れた大容量の i-gotU GT-600が大いに役立ちました。

データ取得は、2秒置きに現在位置を収集させましたので、ポイント数は47,000点にもなりました。

荷物を増やさない為に、データ吸い出しやバックアップ用のノートパソコンを持って来ていないし、移動中は充電も出来ないので、たぶんバッテリーとメモリ容量の小さなGPSロガーだと、これだけの記録は取れなかったと思います。

このブログでは、この後の記事でもルートを表示していきます。

 
空港出口すぐのところにバスが待っていて、ドライバーがスーツケースを手際よく積み込んでいきます。

バスは大型でゆったりしていました。

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後ろの方の席だった私達夫婦は、贅沢にも一人で二人分の席を使わせてもらえました。

飛行機の中が狭かっただけにゆっくり足を伸ばせて楽になりました。

空港駐車場脇には自動車の他にもスクーターやバイクが停まっていました。

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スイスの交通事情について調べてみました。

まず速度制限は、基本的には高速道路は120km/h、一般道は80km/h、住宅街は50km/h、また速度標識があるところは当然それに従います。

高速道路の料金制度は日本と違っていて、1年間有効の「ヴィニエット(Vignette)」という年間交通券を40フラン(3600円)で買ってフロントガラスに貼っておくそうです。

道路標識も道路によって色が違っていて、高速道路は緑、主要幹線道路は青、一般道は白の標識になっています。

ガソリンはセルフの機械で、だいたい1リッターで1.8フラン(162円)と、日本よりちょっと高めですね。

 
空港ターミナルを離れてすぐに、窓の外の景色は外国の郊外の風景そのものでした。

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途中、高速道路のSAのようなところでトイレ休憩と軽いショッピングです。

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飲み物や軽食、おやつなどを買ってきました。

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ところで、スイスのガイドブックを見ると「観光地やサービスエリアでは、トイレが有料の所が多い」と書いてありました。

実際にここのトイレがそうでした。

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1フラン(90円)を入れるとレシートが出て来て、それを取るとゲートが開いてトイレに入れるようになっていました。

実際に上のレシートには、「ここのお店で1フラン分のクーポン券」ですと書いてあります。

(あとで気がついたので実際には使いませんでした。 だから日本の持って帰ってきてこのブログにも登場しています)

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さすがにトイレの中はキレイでしたけど、1回ごとに1フランとはちょっと高いですね、先が思いやられます。

ただ、トイレによってはこのレシートを持って行けば、トイレのあるお店で1フラン(90円)の金券として使えるところもあります。

 
ここの駐車場にツーリング中のクルーザータイプのバイクが3台停まっていました。

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ハーレー(ロードキング?)、ドラッグスターなどのようです。

少ししてライダー達が出発するようなので見てみると、3台それぞれがタンデムでみんな後ろは女性のようでした。

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ウェアも黒一色のワンピースタイプが圧倒的に多く、迷彩柄の方もポツポツ見掛けました。

実は今回のスイス旅行中に出会ったツーリング中とおぼしきライダー達に共通していたのが、上記のように「女性とのタンデム」で「黒いウェアが多い」という事でした。

タンデム率は5割近く、ウェアについても圧倒的に黒が多く、日本のようなカラフルな革つなぎのライダーは1、2度しか見掛けませんでした。

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出て行く時に私に向かってサムアップの挨拶をくれました。

もちろん私もにっこり笑ってサムアップです!

車種は、リアのトップケースやバニアケースを装備したいわゆるツーリングタイプが多かったですね。

BMWやホンダ、ヤマハが目立ちました。

ハーレーは少なく、ドカティはほとんど見掛けなかったですね。

街中ではスクーターに乗っている方も多いですね。

バイクの写真はこれからも見掛けた時に掲載していきます。

 
ここのお店は、3階建てなのですが、1階にコンビニのようなスーパーがあり、2階が休業中のスナックスタンド、そして3階にスーパーや軽食レストラン、雑貨店がありました。

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変わっているのは、3階の両端にエスカレーターがあり、これを降りると左右それぞれの下の階に全く同じ造りの2階のスタンドがあり、さらにそれぞれの下にまた全く同じ造りの1階のコンビニにあります。

その出口から出ると、高速の上り、下りのそれぞれの駐車場に出るのですが、最初コレがわからず停まっているはずのバスが見あたらずあせってしまいました。

 
そんな事もありましたが、しばらく走ると緑の平地が増え、だんだんスイスらしく(?)なってきました。

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雨こそ降っていませんが、残念ながら空はちょっと曇っています。

晴れていればもっときれいな風景が広がっていたんでしょうね。

 
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しばらく窓の外の景色を楽しんでいましたが、だんだん暗くなってきました。

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途中、このルートから少し離れたところに、有名な「ライヘンバッハの滝」というのがあります。

名探偵シャーロック・ホームズが『最後の事件』で、「宿敵モリアーティー教授と相討ちで落ちた滝つぼ」として有名な滝です。

ホームズ作品はほとんど読んだ私としても一度見てみたかったのですが、ツアーの旅行ではそれも出来ませんでした。

 
この時期のスイスの日の入りは19時20分頃です。

グリンデルワルトのホテルに着いたのが19時40分でしたが、これくらいの時間でもまだ真っ暗にはなっていませんでした。

154kmを3時間、実際の走行時間は2時間半、平均速度62km/hで走ってきました。

 
ホテルの部屋に入り、荷物を解きます。

ベッドにダイブして体を伸ばします。

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部屋の中は浴槽付きのユニットバス、テレビ、冷蔵庫などが装備されていました。

質素ながらきれいな部屋でした。

窓の外は暗いのと、霧(?)のせいで曇っていて風景があまりよく見えませんでした。

いよいよ明日から本格的なスイス観光です。

さあ、どんな素敵な風景を見せてくれるのでしょうか。

そんな事を考えながら、すぐに眠りについてしまいました。

コメント

  1. 白雪猫さんへ、
    ガソリン代はちょっぴり高いですが、
    速度制限と高速代の安さは魅力的ですね。
    というより、日本が高いし厳しすぎるんでしょう。
    スイスは、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語ですが、
    ほとんどの場所、人で英語が通じました。
    残念ながら会話はなかったですが、
    ハンドアップで気持ちは伝わったと思ってます。

  2. 高速の基本法定速度が120km/hというのも
    お国の違いを感じさせられますね。
    道もやっぱそれだけ広いんでしょうか。

    スイスって英語とドイツ語のイメージがあるんですが、
    あちらのライダーさん達と交流はできましたか?

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