はじめに

記事内容とは関係なく広告が表示されます。

通常、ホームページやブログを作ったり、メールをやり取りするときは
インターネットサービスプロバイダー(ISPと言います)が提供するサーバーを
借りて運営します。
普通に使うぶんにはなんの支障もないですし、安全(ウイルス等に対して)に
安定して(勝手にサーバーがダウンすることはまれ)運用することができます。

「自宅サーバー」は自宅のパソコンを「サーバー機」として24時間稼動して、ISPのサーバー
と同じようなことをしようというものです。

なぜ、ISPでもできることを「自宅サーバー」でやるのかというと、
 理由1;ISPのサーバーでできることが限られたり、容量の問題があるけど、自宅サーバーは自由
 理由2;動画でのライブカメラ等、ISPサーバーでできないことができるようになる
 理由3;パソコンやネット、サーバーについての知識が身につく
 理由4:パソコンでやることがなくなった人が、あらたな楽しみを見つけられる
 理由5;余っているパソコンを有効活用できる
 理由6;他人に自慢できる

など様々ですが、
理由はともかく ここではは私がADSL回線の自宅でサーバー機を構築した方法を書いています。
私と同じような環境の方でしたら、きっと自宅サーバーを構築できると思います。

私が構築した環境は、
・OSはLinux(Fedora Core5)
以前は、WindowsXPやWindows200でもやってみました。
・ マシンは現在は、キューブ型の自作機
以前はデスクトップ、中古のノートパソコンでも運用していました。
性能は、動画や静止画のライブカメラを運用するため、
それなり(CPUはCerelon2.0GHz)のものを載せています。
・ネットへの接続環境は、
インターネットサービスプロバイダー  So-net
契約内容(回線速度)  ADSL 12MB 
回線業者  アッカ
ルーター  富士通製 M1(FLASHWAVE  2040 M1)
ADSLルーターからハブに接続、そこからパソコンに接続

※ 設定の導入、ソフトのインストールを始める前に、自分の回線のDNSサーバーと
ログイン名やパスワードをいくつか、そして自分独自のオリジナルurl候補をいくつか考えておくと
いいかもしれません。

いずれも、このスペックでなくても、サーバーの運用内容では、十分実用になると思います。
悩むよりやってみる!それが成功、というより楽しみの第一歩だと思います。

コメント

  1. kokoさん、ありがとうございます。

    LinuxはFedora Core2,3,4,5とVine、Knopixくらいしかやたことがないので、CentoOSはわかりません。
    あっ玄箱HGがMonta Vistaでしたね。

    一応今後も私のやっているサーバーの内容くらいはアップしていくつもりです。

  2. kokoさん、ありがとうございます。

    LinuxはFedora Core2,3,4,5とVine、Knopixくらいしかやたことがないので、CentoOSはわかりません。
    あっ玄箱HGがMonta Vistaでしたね。

    一応今後も私のやっているサーバーの内容くらいはアップしていくつもりです。

  3. お~、さすがにCentOSそっくりですね。

    記事の更新楽しみにしています!

  4. お~、さすがにCentOSそっくりですね。

    記事の更新楽しみにしています!

タイトルとURLをコピーしました