これはやっぱり違うと思う

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テレビでもCMが流されている、4月14日に発売された「キリン 休む日のAlc.0.00%」を飲んでみました。

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私は普段、それほどお酒は飲まなくて家でも350mlの発泡酒一缶で十分なんです。

以前、「キリン フリー」が出た時にも飲んでみましたが、「ビールじゃない」と思って一度だけでやめてしまいました。

今度の「休む日。。。」も同じキリンからの製品で、前の「フリー」の技術を活かしつつ、ビールを飲まない日(休肝日)に、しじみ900個分のアミノ酸オルニチン配合の回復系というのが謳い文句。

たしかにお酒の好きなオジサンにとっては、たまに肝臓を休める日でも、ビールテイストが味わえて、さらに「体にいい」というのはなかなかのPRポイントだとは思いますが。

実際に飲んだところは、「やっぱりこれはビールじゃない!」と言うのが私の感想。

まあ、昔飲んだ苦味のあるビールのような感じがしないでもないですが、やっぱり別の飲み物でビールの代用にはならない(少なくとも私には)ですね。

もちろん、そんな事はわかった上で「ビールテイストが、お酒を飲めない、飲まない時でも楽しめる」というのアリなんでしょうけど。

ツーリングの途中でこういうノンアルコールを飲んでいる方もいますが、そこまでして飲む必要のあるものなんでしょうかね。
それほどの酒好きでない私にはわかりません。

ちなみにウチの近所のスーパーでは一缶138円でした。
100円前後(24缶セットの単価)で買える発泡酒より高かったです。

夏の午後、家でゆっくりホンモノのビールを飲んだ方がいいですね。

コメント

  1. waiwaiさんへ、
    そこなんですね。
    かおりというか、においというかが、
    ホノモノとちょっと違うんです。
    しじみ900個と言っても、
    しじみ味は、、、、しませんよ。

  2. こんばんは。
    な?るほど。
    飲まなくても、想像できます。
    フリーも、鼻をつまんでノド越しならそこそこいけてると思いますが・・・
    やはりモノホンですね?

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