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postfixで特定のアドレス、ドメインからのメールを受信拒否するには

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このブログには、右カラムのプロフィール欄に私のメールアドレスを載せています。
注) あまりに売り込みの迷惑メールが多く、拒否リストに載せても別のアドレス、ドメインから送りつけられてくるので、メールアドレスの公開を一時中止しましたが、不便なので復活させました。

コメント以外でご意見や質問をいただくのに役立っています。

でも最近、このメアド宛にサーバ関連の分析やSEO対策、はてはwebサイト構築等の売り込みメールが多く寄せられるようになってきました。

この手のメールには、「送信不要」「受信拒否」等の返信アドレスが記載されている事がありますが、ここに返信するって事は、「こういう迷惑メールを見てますよ」「このメアドは生きていますよ」と伝えるようで、かえって別の迷惑メールを増やすだけです。

プロバイダで運用しているメールソフトだと、そこに迷惑メール排除のフィルター機能が付いている事がありますが、自宅サーバで運用している私の場合には、自分で設定しなければなりません。

そこで今回は、自宅サーバ運用で、postfixでメールサーバを構築している場合の、「特定メールからの受信拒否方法」を、覚え書きとして書いておきます。

1.postfixの設定ファイルに記述する。
ルート権限でファイルを立ち上げます。
私はサーバで gedit でテキストを記述しますが、SSH等では vi でももちろん構いません。

# gedit /etc/postfix/main.cf

このファイルの最後に以下の文を追加します。

smtpd_sender_restrictions = reject_unknown_sender_domain reject_non_fqdn_sender hash:/etc/postfix/reject_list

2.拒否したいアドレスのリストを作成する。

# gedit /etc/postfix/reject_list
kyohi@iranai.net REJECT
yamete@iranai.co.jp REJECT
meiwaku.net REJECT

こんな感じで改行しながら複数のアドレスを記述して保存します。
三行目の「meiwaku.net」はこのドメインから送られてくるアドレスをすべて受信拒否します。
gmail.com や nifty.com や yahoo.co.jp といったフリーメール系が迷惑メールによく使われています。

3.拒否リストをDB化する。
ルート権限のまま、

/usr/sbin/postmap /etc/postfix/reject_list

4.postfixをリロードする。
ルート権限のまま、

/usr/sbin/postfix reload

以上で設定は終了です。

実際に自分の携帯メアドを登録してやってみました。
見事に受信拒否され、送信エラーで返ってきました。
もちろん自宅サーバのメールは受信されていません。

これで勝手に送りつけてくる迷惑メールの受信をせずに済みます。

やってみれば割りと簡単な操作で出来そうです。

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