暑い夏ツーリングの足熱対策6番勝負

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さわやかな新緑のシーズンの後に待っているのは暑い夏。
そんな時のバイクでのツーリングはエンジンやエキパイ、マフラーからの熱との闘いですね。
 
私のハーレーも納車からまもなく、ディーラーでマフラーを左右出しにカスタムしてもらっています。


ただでさえ空冷エンジンということで火鉢のような大きくて熱い熱源を足の間に抱えて走っているバイクなので、夏のツーリングではその熱さとの闘いです。
走行中はまだ風を切っているのでいいのですが信号待ちで止まった時は最悪です。
よく足を開いて乗っているハーレーのライダーを見かけますが、上品でないというより熱すぎてエンジンの近くに足を置いていられないというのも理由のひとつです。
 
■闘い_ep.1
話しを戻しますが左右出しにしたため、エキパイがグニャッと曲がって取り回ししているのでエキパイのところにサーモバンテージを巻いてみました。
水で濡らしてからエキパイに巻き、はずれないようにステンレス針金で固定しました。


でも思ったような断熱効果を得られませんでした。
遮熱効果を期待してサーモプロテクトを巻いていたのですが、そもそもそれはエキパイの熱さを足に伝えないためではなくエキパイが冷めてしまうことで排気効率が落ちることを防ぐためなんですね。 エンジンからの排気は高温のエキパイにはうまく排気されますが冷えてしまうと効率が落ちるのでそうならないためにサーモプロテクトラップを巻くそうです。
そこでサーモバンテージを外してみて驚きました。
キラキラとメッキで光っていたエキパイは見るも無惨にまっくろになっていました。

 
■闘い_ep.2
次にやってみたのがこのエキパイのところに金属製のヒートガードのカバーを付けることでした。


これにより足が直接エキパイに触れることはなくなりましたが、エキパイの熱がヒートガードに伝わるため遮熱効果はありませんでした。
 
■闘い_ep.3
その次の対策はエンジンから上がってくる熱を防ぐためのカバー、サドルシールドでした。


シートを外してクリアのカバーを取り付けることで熱を遮断しようというものです。

これは多少の効果はあったもののカバーしきれていないそれよりも下のところの熱はもものところにモロにあたっていました。
それと乗り降りの際にどうしても足があたるので使っている内にカバーにヒビが入ってきました。
 
■闘い_ep.4
先程の左側エキパイのところのサーモバンテージはうまくいきませんでしたが、本革でカバーをつくって熱を防げないかやってみました。
かなり厚めの革を二重にして固定してみました。

これは多少効果があったのですが、しばらく走っているとこの革から煙が出てきました。

外してみるとカバーは熱でグニャと曲がり、内側にはコゲができていました。
 
■闘い_ep.5
エンジンとエキパイの熱によるやけどですが、実際には右側のももの部分が一番ひどい状態でした。

エキパイだけでなくエンジンヘッドやオイルタンクが高温になってりうのが原因かと思います。 曲がったエキパイは赤丸の中の右下の部分です。

そこで今度は発送を変えて、ライダーパンツの方で対策をおこないました。
本革製のレッグガードを装着してみました。
もともとは膝の部分などの安全製を固めるものでしょうけどこれでも熱対策には役立つのではという発想からです。
ハーレーではチャップスという乗馬でもよく使われる股から上のない革のパンツがありますがあれの短い版です。
そのままではすぐにずれ落ちてきたので、レッグガードの上の部分とパンツにホックを追加して固定できるように加工しました。

でもやはりこれだけでは右足の上の部分には熱がモロにくるのでその部分をカバーできるように革でカバーを追加してみました。
一応さきほどのホックの部分も利用して取り外しもできるようにしておきました。

あまりカッコよくはないですが熱さ対策を優先しました。

走行中にはこのような位置関係になるのでだいぶ熱をやわらげてくれ、それなりに効果があって先ほどのももの写真ほどはひどい火傷にならずにすんでいます。

上の部分は革の切りっぱなしではカッコか悪いので革ひもでかがりを追加しています。

 
■闘い_ep.6
ここまで私の熱対策を紹介してきましたが、やはり信号待ちでは両足とも熱いのはかわりません。
そこで最終対策としてこんなタイプのサドルシールドを購入することにしました。
かなり大きなパーツでエンジンと足の間を遮断してくれるので期待しています。
ただ心配なのは素材が本革ではないので溶けると思われます。 そこで内側には本革をDIYで追加するつもりです。
これが届いて実際に使ってみてからまた報告しようと思っています。

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