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GW中でも渋滞にあわず芝桜ツーリングする方法

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土曜日に入間基地の滑走路を歩くランウェイウォークを体験してちょっぴり日焼けもしてお疲れ気味でしたが、翌26日の日曜日も雨の心配もなく気温も20度を超えるとの予報。

そうなるつうずうずして走りたくなりますよね。

ちょうどこの時期だと、景色のいい山岳道路も冬季閉鎖が解除され、時に志賀草津道路の雪の回廊やビーナスラインなど待ちに待ったところが楽しめそうです。

でもさすがにそこに行くのには高速使っても片道4時間近くかかる事や高速道路の渋滞を考えると、さすがに二日連続で遊んでくるのはおじさんライダーとしてはちょっと気になります。

それ以外となると毎年恒例になっている秩父の羊山公園で見頃を迎えた芝桜見学ツーリングがあります。

秩父の芝桜は秩父市街のはずれにある羊山公園の「芝桜の丘」にあります。

植栽面積約17,600平方メートルの広大な敷地は関東でも有数規模で、9種類の芝桜が約40万株植えられています。

埼玉の観光の目玉として西武鉄道が力を入れている秩父地区で、テレビCMもバンバン流して「芝桜、今が見頃です!」と言っているので来園者も増えているようです。

ここに至る道は、南は飯能市街から国道299号線からの片道一車線の一本道、東からは関越道の花園ICから国道140号線の同じく一車線、西は甲府・塩山から雁坂トンネル奥秩父経由の国道140号線ですがこちらから来られる方はそう多くはないですね。

いずれにしても片側一車線の一本道で脇道に逃げる事ができないので、芝桜の見頃になる4月下旬からGW、5月上旬に掛けては「芝桜渋滞」と言われる最大数十キロになることもざらです。

土日に比べれば平日の方がまだマシですがそれでも混雑する事には変わりありません。

そんな大渋滞必至の秩父芝桜ツーリングですが、実は私はここ数年毎年のように見に行ってきています。

しかも「一度も渋滞にまったく遭わずに!」です。

そう、これがタイトルに書いた「GW中でも渋滞にあわず芝桜ツーリングする方法」ですが、実は簡単な方法です。

それは「早起きして行く」、ただそれだけです。

長距離ツーリングなどでは当たり前の早出ツーリングですが、都市部からそう遠くなくても渋滞を避けるためには必須の方法です。

今年もまた早起きして行ってきました。

朝、4時台に目覚ましをセットして起床。

この日の東京の日の出は4時55分ですから窓の外はまだ薄暗いです。

朝食と出発の支度を済ませ、バイクに乗りだした時の気温は11度。

昼間は20度を超えるというこので真冬用の革ジャンではなく春秋用のパンチングメッシュの革ジャンに、念のため内側に冬用ウェアのインナーを着てネックウォーマー、革パンツといういでたちです。

結果的にはこのウェアで正解でした。

さすがに朝早いので山に入ると気温は9度、8度と下がってきました。

ようやく上りはじめたお日様を背に受けて走ります。


 

早朝ツーリングだと周囲の景色がうっすらオレンジ色に染まり、自分とバイクの陰が長く伸びているというのがわかります。

こんな小さな事に気づくのもバイクでのツーリングならではでしょうね。

国道299号線はいつもよりもクルマが少なく走りやすいです。


 

時々ツーリングのバイクを見かけますがそのほとんどはソロライダー、さすがにマスツーだともう少し遅い出発なのでしょう。

すれ違うクルマも極端に少ないので、ここまで何台いたか数える事が出来るくらいです(はい、もちろん数えていませんけど。。)

いつもはツーリングの待ち合わせのバイクやクルマで賑わっているコンビニ駐車場もほとんどいません。


 

6時少し前、いつも立ち寄る道の駅あしがくぼですが、今日は早く羊山公園に着きたいのでパスします。


 

ちらっと横目で見たところバイクは皆無、駐車場もガラガラのようです。


 

坂氷交差点までは前に二三台の車はいましたが順調、順調でながれます。

交差点通過は6時5分、見学時間帯になるとここに交通誘導員の方が立っていますがこの時間だと誰もいません。


 

ここは「7時過ぎると土日は一般車両の進入を規制」しているようなので注意が必要です。

帰りにここを通った時には知らずに入ってこようとして誘導員の方に停められていたクルマをいっぱい見かけました。


 

左手に「姿の池」を見ながら進むと道は左手にカーブして西武鉄道の線路の下をくぐります。

ここには大きな駐車場があり、クルマやバイクが数台停まっていましたがここから歩くと芝桜会場までかなりあるのですが、もっと近くまで行けるのをご存じないのでしょうか(地図のP1と書いてあるところです)

さらに進むと右手にテニスコートがあり、これを挟んで二カ所の駐車場(P4とP5)があります。

何年か前に来た時はここに停めて歩いたことがありました。

その後かなり早い時間帯に来た時に誘導員の方から「まだこの時間ならこの先のもっと近い駐車場が空いているからそっちの方がいいよ」と言われ、さらに先に進みました。


 

「野鳥のさえずる森」を右手に見てカーブしながら緩やかな坂を登ると左手に駐車場が見えてきます。

ここを左折して入って最初の低い駐車場(P6)のさらに一段上の奥のところ(P7)まで行くと誘導員の方から「バイクはこの左手のところ(P8)」に停めていいですよ」と言われます。

これは昨年と同じ場所でした。


 

クルマの方はバイクの奥に見えるP7に停めるのが一番近い場所になります。

実はココが一番芝桜の会場に近いところで、このP8は納品業者の方が荷物を搬出入する駐車スペースです。

バイクだけは特別に停めてくれるようですがマスツーで大勢くるようになるとどうなるか気になります。

駐車場に着いたのは「6時5分」、昨年より「2分」早かったです(笑;

駐車場も朝7時からは駐車料金を徴収されますが、7時前だと無料です。

ちなみに料金はバイクは200円、自動車(軽含む)は500円です。

写真の奥にクルマが停まっているところがP7ですが、まだ少し空きがあるようです。

バイクを停めメットを仕舞ってからデジ一を持って会場に行きます。

先ほども書きましたがこの駐車場のすぐ横が「秩父路の特産市」でお土産やさんや軽食のお店が並んでいる広場になっています。


 

でもさすがにまだどこのお店も開いていません。

広場を抜けると芝桜会場です。

受付には入場料の受付(300円)がありますがここも入園時間が8時前だと無料です。


 

会場に入るとすぐにチューリップの花壇が目に飛び込んできます。


 

すでに見頃は過ぎているのでしょうけどまだまだ元気に咲いています。

その先の斜面にいよいよ芝桜が広がっています。

芝桜の咲き具合はというと「見頃」なんでしょうけど、ところどころにハゲている所や、芝桜の中に雑草が混じっているところなども目立ちました。


 

でも全体としてはピンクや薄ムラサキ、白のグラデーションのきれいな絨毯のように広がっていました。


 


 


 


 

会場にすでにかなりの方が来ていました。

のんびりベンチに座って眺めている方、大きなデジ一や三脚を構えた方、芝桜や武甲山をバックにワンちゃんや人形と一緒に写真を撮る方などさまざまです。


 


 

この時間帯でもそこそこの来場者でしたが、もっと後になるとさらに凄い人出で狙った場所からの撮影だと順番待ちだったようです。

早朝に来るメリットは、「渋滞に遭わない」「近い駐車場に停められるのであまり歩かないで来られる」「駐車場や入場料が徴収されない」などです。

でもデメリットもあります。

それは「まだ太陽が登り切っていないので、芝桜一面に陽の光が当たらずきれいに見えにくい」という事です。

実際に撮影した様子をご覧ください。


 


 


 


 


 


 

こちらは4年前に太陽が昇ってから撮影したものです。


 


 

違いがわかるでしょうか。

それでも写真ではかなりオレンジがかって見える風景も、人間の目のすばらしい補正力では脳内で変換されてきれいにピンクの渋滞になるので、やはり早朝に来るメリットはあると思います。


 

ここではいっぱい写真を撮ってのんびりしていたので結局1時間近く過ごしました。


 

まだ営業前の秩父路特産市の中庭を抜けて駐車場に戻ります。


 

隣のP7の駐車場にはまだ少し空きがあるようです。


 

この後どこを回りましょうか。

時刻は7時を少し過ぎたころ、まだまだ周辺のお店も道の駅も営業前です。

いつもの名栗抜けで戻ります。

羊山公園の駐車場からの公園内の帰り道は行きとは違う道になりますので、ほかの駐車場の混み具合は見る事ができません。

坂氷の交差点を右折して国道299号線を道の駅あしがくぼに向かいます。

7時過ぎの時間帯にここに入ってこられるのは写真に写っているような循環バスだけです。


 

芝桜渋滞時ならこの交差点を頭にずらっとあしがくぼ当たりまでクルマが数珠つなぎになっているのですが、今はクルマも少なく全く順調にながれていました。


 

この日くらいの状態なら7時直前でも渋滞無しに羊山公園内の駐車場の余裕で停められるでしょうし、仮に7時過ぎで近隣の有料駐車場でもよければ8時くらいまでならそれほど渋滞は気にしなくても大丈夫だったでしょう。

道の駅に着いたのは7時20分ころ。

日曜でもまだバイクは少なめです。


 

ここからさらに正丸トンネル手前を右折して山伏峠超えの名栗向けです。

最近、ココばかり通っている気がします、ハハハ。


 

今日はこの峠超えコースもバイクが多かったですね。

こちらは結構マスツーリングが目立ちました。


 

名栗湖の有間ダムに着いたのは道の駅あしがくぼを出てから30分もかからず、8時少し過ぎたころでした。

そういえば、エキパイに巻いていた耐熱テープを外した効果はどうでしょう。

羊山公園まででは、外気温が一桁から10度ちょっとと低くわかりにくかったのですが、ようやく少し温かくなってきたのでここで確認してみました。

走行直後のエキパイの上のヒートガード、さらにその上に革に手を当ててみるとそこそこ熱くはなっていますが触っていられないほどではなりませんでした。


 

やはり走行中の風に冷やされた効果が大きかったのでしょう。

そのためには巻いていたバンテージは直接エキパイの熱を放出せずに保温してしまっていたので、外して正解だったと思います。

今日は革パンツを履いていましたが熱くて足を開き気味にしなければならないことはありませんでした。

堤防にバイクを停め腰掛けてのんびり空を眺めていました。


 

少し拭いてくるそよ風がここちいいです。


 


 


 


 

山歩きの家族やグループ、カップルの方が大勢通り過ぎていきます。

自分の足で歩いて自然の中に入っていくか、エンジンの力を借りて都市から離れて郊外を走るか、それぞれ感じ方は違うでしょうけど趣味を楽しむ気持ちは同じですかね。

あまりののんびりしていてかなり長時間ぼーーーっとしていました。

せっかくデジ一カメラを持ってきたのでハーレーを撮ってみました。

コンデジで撮るのとは全然違いますね。


 


 


 


 


 

ふたたびバイクに跨り自宅に戻ったのはまだ10時にもならないころでした。

結局今回もまったく渋滞に遭うことなく、秩父の芝桜をこころいくまで堪能して、秩父でそこそこの峠超えの走りも楽しませてもらいました。

まだまだゴールデンウイーク中に秩父、羊山公園の芝桜に向かう方も大勢いると思いますが、こんな早朝出発で渋滞知らずのツーリングもあるよいう情報提供でした。

最後に、この日の11時過ぎにチェックした時の渋滞状況です。

羊山公園の坂氷交差点から道の駅あしがくの手前までずっと渋滞になっていました。


 

 

【2015年5月3日(日)追記】

 ゴールデンウイーク真っ最中の日曜日の昼の渋滞状況です。

 羊山公園の坂氷交差点から20km近い吾野の方まで渋滞、さらに断続的には50kmほどの渋滞になっていたようです。

 こんな時に出かける方はたいへんですね。

 イライラしないで安全運転で行ってきてください。


 

 

 ※ 走行ルートを記録するなら「GPSロガー」がお勧めです。

 

コメント

  1. ziromei さんへ、
    山梨側から回ってくるとどうしても時間が掛かりますから
    秩父通過はお昼近くになりますね。
    やはりGW終了までは渋滞覚悟で突破するか、
    他ルートを考えた方がいいかもしれませんね。

     

    5Acorn さんへ、
    今回はいつもより掲載している写真のサイズを
    少しだけ大きくしてみました。
    せっかくデジ一で撮ったので迫力出したいですね。

    動画撮影は画角と構図、それに振動対策がキモですね。
    そういう意味ではメット横がライダー視線でいいと思ってます。

  2. 芝桜、見事ですね。スケール感がありたっぷり写真を楽しませていただきました。
    ついでですが、懸案のアクション・カムのマウント方法はヘルメット横着けで落ち着きそうです。先のコメントに動画のリンクを張らせていただきました。

  3. 秩父ツー。山梨側から行こうとしてましたが、芝桜渋滞必須ですからね。

    芝桜見頃落ち着いた頃に出かけてみようと思ってます。

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