写真を元にパソコンで加工して3Dプリンターで薄いパネルとして印刷。 それに後ろから光を当てると樹脂の厚いところは光を通さず黒く、薄いところは光が抜けて白く明るく見えるという原理を用いて写真を再現する技術、透かし絵。
それが今では誰でもカンタンにできるようになったのです。
写真の加工は数分で、あとは3Dプリンターの印刷はサイズによって1、2時間から数時間程度で完成することができるのです。
今回はネットからお借りしたこの木曽森林鉄道の蒸気機関車の写真を使ってやってみたいと思います。
前回の記事では光の濃淡で白くで表現しましたが、今回はひと手間加えてカラーです。

前のバイクの写真ではフラットに印刷したあと、ヒートガンであぶってカーブを付けましたが今回はパソコンで加工する段階で最初からカーブを付けて自立できる向きで印刷します。

横幅10cmほどのものですが2時間ちょっとで印刷できました。
まだただデコボコしているだけで何がなんだかわからない画像になっています。 こんなにガタガタしていて1枚めの写真のようにすっきりした絵になるんでしょうか。

3Dプリンターの印刷台の上に乗ったままで後ろから光を当ててみました。
うわぁ、かなりシャープに再現されています。

改めて表面を見てみるととてもこんなに繊細な絵になるとは思えません。

裏側は印刷した時の積層痕やゴミのようなものがついていますがただのフラットです。

もう一度部屋を暗くして写してみます。
これはこれでアンチックな雰囲気のいい写真です。

ではここでもひと手間加えてみます。
どうでしょう!
台車の赤、錆びたレールの茶色、後ろの材木の茶色、背景の木々の緑、いずれもうまく再現できていると思えませんか。

上の写真のただ白いカーブしたプレートに光を当てるだけでこんなになって見えるんです。
コレはもうハマっちゃいました。
写真を元に3Dプリンターでつくる立体透かし絵、今度はカラーだ!(動画あり)
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