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今まで乗り継いで来たバイクの自走写真を一挙公開

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前回の記事では、秩父ツーリングに行った際に撮ってもらったバイク自走シーンの流し撮り写真を載せました。

私は子供の頃から写真を撮るのが好きで日帰りツーリングでも数百枚ほどの撮影枚数になっています。
でもバイクで走っているところはさすがに自分では無理なので、奥さんや友人、クラブのメンバーに撮ってもらった写真しかありません。
ツーリング自体がソロか奥さんとのタンデムがメインとなっています。

だからバイクに乗り始めて43年めになりますが、驚くほど走っている姿の写真はあまりありません。
そんな状況ですがそれでも今まで乗ってきたバイクたちで走っている写真をアップします。

まずは1978年に一番最初に乗った原付きバイク、CB50JX-1です。
東京から東北一周、2週間野宿の旅の途中で、長野県飯山で学生時代の友人たちがクラブ活動の合宿しているところに参加した時のものです。
当時、原付バイクはノーヘルOKの時代でした。
今では考えられない軽装、腕まくりノー手袋。 リアのキャリアの赤いのが寝袋、あとはモスグリーンのバッグや左右のハードケースの中に野宿ツーリングの荷物が詰まっていました。 当時流行りのタンクバッグに全国地図を載せていました。
奥に停まっているのが友人の117クーペです。

その翌年に乗ったのがHONDAのHAWKでした。
実際にはその後も別のHAWKに乗ったので2台乗り継ぎましたが、最初に乗ったHAWKは、走っているところどころかまたがっている写真すらありませんでした。
これがその最初のHAWKのツーリング仕様最終形です。

その次がHONDAのXL250S、通称「23インチホイールのスニーカー」です。
この写真の奥に写っているZ250FTの友人とツーリングに行った時のものです。
まだ1970年代から80年代はじめ当時は関東周辺にも未舗装路の林道が残っていてよく行きました。

そしてこちらが二代目になるHAWKです。
年式的にはこちらの方が古いタイプになります。

そのHAWKの最終形がコチラ。 ロケットカウルにコンチハンに変えています。
三浦半島に行った時の写真ですね。

そのころ、友人たちと共同で持っていたYAMAHAのYZをオフロードコースで乗っている時の写真です。

時代はレーサーレプリカ全盛期、友人たちと違うバイクということで選んだKAWASAKI KR250S。
革ツナギを来てガンバってましたね。

その後しばらくブランクがありリターンしてバイクに乗ろうと思った時はもう50歳でした。 今まで乗ったことのないジャンルのバイクということで選んだのがアメリカン。 YAMAHAのドラッグスター250です。
実はこのバイク、新車で買って1ヶ月で売ってしまったのでこれも走行写真はありません。
唯一またがった写真がありました。

そのドラスタの後に乗り換えたのが、今も乗っているハーレー、2008年式FLSTC ヘリテイジ・ソフテイル・クラシックです。
この写真は購入した翌年の正月にディーラーのツーリングで大洗に初詣に行って時に撮ってもらったものです。
まだヤッコカウルとツアーパック無しのノーマルに近い姿で、ただタンデム用にステップボードに変えてタンデムシートのクッションをかさ上げしたくらいです。

ハーレーでもタンデムで走っている姿を撮ってもらった写真はコレくらいでしょうか。
2011年にディラーの仲間と一緒にハーレーの祭典、ブルースカイヘブンに向かう高速道路です。
この時にはすでに今と同じようにカスタムが進んでいました。

こちらはそのブルスカで富士スピードウェイのコースを走っている時のものです。

ハーレーで走っている写真といえばこの北海道ツーリングで開陽台に向かう北19号線を走っている写真が最高の一枚です。

友人たちと行った時、カメラ好きに撮ってもらったお気に入りの写真。

このジャケットの後ろ姿も気に入っています。

ハーレーの雑誌取材を受けた時にプロのカメラマンに撮ってもらったものです。

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