運転免許の更新に行ってきた

記事内容とは関係なく広告が表示されます。

誕生日が近くなると何年か置きにやってくる運転免許の更新。

今回も更新の案内ハガキが届いていました。


 

無違反を続けているのでゴールド免許なので5年に一度の更新です。

運転免許を最初に取得したのは今から39年前の1978年、20歳の時でした。

最初に春に原付き免許を取得してその年の冬には自動車免許、そして翌年春に中型自動二輪、今の普通二輪免許を取りました。

その頃は免許更新は3年毎で、都内に住んでいたので鮫洲試験場まで更新手続きに行っていました。

今は住んでいる県内の警察署でも更新できるので便利になりました。


 

更新に必要なのはこの通知ハガキと今の運転免許証です。

あとはIC用に数字4桁の暗証番号を考えておきます。

警察署に出向いてハガキを出すと申請書類を渡され、手数料を払って収入印紙を貼ってもらいます。

必要事項を記入して裏面にあるアンケート(?)にチェックを入れます。

意識が無くなったことがないか、睡魔に襲われないかなどです。

この申請書も昔は「代書屋」さんで印字したものを作ってもらっていました。

手数料は更新手数料が2500円で講習手数料が優良講習なら500円の計3000円です。

視力検査はメガネを掛けたまま3、4個のCマークに答えればOK.

写真もデジタル処理なのでかんたんです。

講習内容は10分ほどのビデオを観て後は座学です。

昔観た安全講習のビデオでは交通事故の悲惨な映像のものもありましたが今はソフトな内容です。


 

30分ほどの講習が済むとその場で新しい免許証が交付されます。

これも昔は後日もう一度取りに来るか、手数料を払って郵送してもらうかしかありませんでした。

古い免許証には穴が開けられて返却されます。


 

警察署を後にして車で運転して帰るときはなんとなくいつもより「危険予測」をして安全運転に心がけてしまうのは、私が「小市民」だからでしょうかね(笑;

コメント

タイトルとURLをコピーしました