エンジンが始動しなくて修理に出していたハーレーが直って戻ってきたので、奥さんとタンデムでちょっとだけ走ってきました。
今回はミカンを買い出しに小川町の方へ向かいます。
やってきたのはコチラ、「道の駅 和紙の里ひがしちちぶ」です。
ここは元、東秩父村和紙の里で昨年2018年に道の駅としてオープンしました。
バイク置き場も整備されているのですが、このすぐ左手に車が停まっているとラインに沿ってバイクを停めるのは難しく一考を要するところだと思います。
まずはこちらのJA埼玉中央東秩父農産物直売所へ向かいます。
街道沿いにある道の駅ではないのでここに来ているのは地元の方がほとんどです。
どれも安いので思わず大根やみかんなどいっぱい買っちゃいました。
これだけ買ってもハーレーのツアーパックなら余裕でもって帰れます。
買い物を済ませたらお昼、お腹が空いたので敷地内にある食事処「すきふね」に入ります。
手打ちそばがリーズナブルで提供されています。
ところでこのメニューの右上の日付、よーく見ると「2019年9月23日」!
未来に来てしまいましたぁ!!
それともこの日付まで価格改定なし?
ここでのオススメは「きんぴらそば」です。
手打ちそのものの美味しいおそばがたっぷりで、きんぴらや山菜まで入ってウマウマです。
お腹がいっぱいになったところで、以前から気になっていた「展望台」まで登ってみることにしました。
奥さんは下で待っているということだってので私だけが階段を登っていきます。
アンダー履いた革パンツにライダーブーツ、しかも満腹後ということで結構しんどかったですが、3分ほどで頂上に到着!
東屋から見える周囲の風景です。
まわりを低いとはいえ山に囲まれているのでそれほど遠くまで見える訳ではないですが、でも気分いいですね。
頂上や登ってくる途中には様々な彫刻が置かれています。
下に降りてくると「フードコート」があります。
イワナの塩焼きやうどん・そば、ラーメンなどが食べられます。
駐車場に戻ると見えるのはオシャレな外観のバス停です。
さて、そろそろ帰りましょう。
道の駅から東に少し行ったところにある小川町は、江戸から川越を抜けて秩父に向かう往還があるところで昔からの町並みが残っています。
衣料品の「シマムラ」やスーパーの「ヤオコー」はこの小川町は発祥の地だそうで1953創業の「島村呉服店」や1890年の「八百幸商店」から来ているそうです。
中にはこんな場所もありました。
帰り道は単線で高架線のない線路の脇を通ってきました。
やはりエンジンがちゃんと始動するバイクは安心ですね(笑;
コメント
ziromei さんへ、
あそこに行かれた事があるんですね。
ちょっと奥まったところにあるので
ライダーの方でもツーリングで立ち寄ることは
あまりないと思っていました。
展望台からの眺めはこの写真くらいな感じですが、
すぐに登れるので楽でした。
道の駅 和紙の里ひがしちちぶ、オイラも二度ほど立ち寄りましたよー。
カブ君とスポ君でそれぞれ立ち寄った記憶が御座います。
秩父で美味しい蕎麦や、お土産ホルモンなどを買ってきちゃってましたから、ここではトイレ+コーヒー休憩位ですましちゃいました。
展望台、今度登ってみたいですね。
定峰峠の凍結心配が無くなる、春位からでしょうか?