5月の上旬に申請用紙が送られてきた。
マイナンバーカードは政府主導で無理矢理感が強い割に生活する上でのメリット無いので持ってないから郵送で申請した。
送られてきた書類に記入するのは書名、日付、電話番号と振り込んで欲しい口座を書いて、口座に振り込みの四角の枠に「レ」チェックを入れるだけ。
最近問題になっているけど、本人と家族の名前がすでに用紙の右の方に印刷されていてその横に四角のマスがあって「支給を希望しない人」だけチェックするようになっているんだけど、どうも名前のチェック欄があるとついついレ点を点けたくなっちゃう。 そうすると10万円が振り込まれなくなっちゃうから、この欄には何も書かずにそのままにしておくこと! ココ、大事です。
下の図はネットにあった申請用紙の例だけど、ウチに送られてきたのとちょっとフォーマットが違っていた。 各場所やウチのには生年月日を書く欄がなかったし、捺印の必要もなかった。
捺印については自治体によって書式が異なっているため必要なものとそうでないものがあるようです。 「押印」とあっても押印欄がわかりにくかったり「署名については自署の場合、押印不要です」という自治体もあるので注意が必要です。
それに通帳と免許証のコピーを貼って同封されてた返信用封筒(切手不要だった)でポストに入れるだけ。 免許証のコピーは全員分じゃなくて世帯主のだけでOK。
返送してから12日目にもう入金されてた、早っ!
オンライン申請よりこっちの方がゼンゼン楽だよ。
今マイナンバーカードを持っていない人がオンライン申請しようとすると、カードを受け取るまで数週間から1ヶ月以上かかって、そこからさらに振り込みまでのチェックがたぶん郵送より時間が掛かりそうだから、オンライン申請の方が早く支給されるとは言えないよう。
ところで、こうやってネットにお札の写真をアップしていいのか気になったので調べてみた。
財務省のホームページのQ&Aにちゃんと載ってた。
「紙幣や硬貨の写真やイラストを印刷物に使ってもいいですか?」
答え「デジタルカメラ等で撮影したこれらの画像データをホームページやブログに掲載した場合については、その行為自体は「通貨及証券模造取締法」の取締りの対象とはなりませんが、掲載した写真が印刷された場合には、同法に抵触する可能性がありますので、十分ご注意下さい。」
ということで今回の写真も正面からじゃなく斜めから、端を少しカットしてアップしてみました。
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