3月21日に新駅舎となってリニューアルした原宿駅に行ってきました。 普段山手線を利用していて内回りと外回りが共用にホームだったものがそれぞれ独立していたのは見ていましたが、駅舎は見たことがなかったので楽しみでした。
今までの大正ロマンの残る旧駅舎は大正13年に竣工した都内に現存する最も古い木造駅舎で尖塔付きの屋根のあるとっても趣があるものでした
駅に近づくと何やら今風の建物が見えてきました。
こちらは明治神宮入り口方面の出入り口です。 今まで初詣の時期には一箇所しかない狭い出口がとっても混雑していましたがこれからはスムーズになることでしょう。
その横には明治神宮入口に架かる重厚な橋「じんぐうばし」があります。 山手線の線路をまたいでいます。
そしてこれが新しい原宿駅の外観です。
うーん言ってはなんですがどこにでもありそうな新しいめのデザインで特に特徴が感じられないと思うのはワタシだけでしょうか。
できれば今までの懐かしいイメージを残して現代風にアレンジしたものがよかったなぁ。
駅の入口です。
改札口や券売機も広々として混雑緩和には役立つでしょう。
駅の窓からは山手線の線路の向こうに今までの懐かしい風景が残っていました。
原宿の駅周辺にも春はやってきているんですね。
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