最近は、自宅サーバでブログの為のwebサイトやメールサーバ、FTPサーバのほかに、外出時の留守宅(バイクとクルマ)監視用のライブカメラの運用とかなりいろんな事をやっています。
特に外出時のライブカメラについては、今までLinuxとWindowsの二基の自宅サーバでやっていたものを、Linux一基に統合したのでとても便利になりました。
外出時にいつでも自宅(駐車場等)の様子が確認出来るのは、便利ですし安心出来ますね。
でもそんな時に限って自宅サーバが不調になる事があります。
以前は固定ドメインで運用していたのですが、現在は訳あって動的ドメイン運用になってしまったので、ドメイン系のトラブルだとお手上げですが、それ以外であれば自宅サーバにSSHやVNC等でアクセスしてリモート操作すれば、状況を把握したり、原因を究明したり、あるいは対応出来る事が多いのです。
今使っている、ドコモのXperia acro も同じLinuxのAndorid系OSのスマートフォンなので、これにソフトを入れて使っています。
私が使ってイルのは「ConnectBot」という、スマホでは定番的なSSHソフトです。
下記のサイトがわかりやすいですね。
文字のサイズだけは、デフォルトの10pから16pくらいには変更しておかないと、オジサンには辛いですね。
【補足】
文字サイズは、スマホのボリュームボタンのアップ・ダウンで大きくしたり、小さくしたり出来ました。
これを使って自宅サーバにアクセスしています。
以前は、自宅サーバにトラブルがあると帰宅するまで対応出来ませんでしたけど、これなら昼休みや通勤時に対処出来ます。
これを使うためには、エディターは「vi」操作になれる事が必要ですね。
VNCを導入して画面操作するのいいですが、狭いスマホでは限界がありそうです。
便利になりましたね。
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