今日、4月11日は私にとって初めて「エンジン付き二輪車」の免許を取った記念日です。
今から32年前、急に思い立って二輪車に乗りたくなって、でも当時二十歳だった私は坂道を自分の足で漕いで登るのはシンドそうなので自転車は却下。
「エンジン付きの方が楽そう!」という事で、原付の免許を取ることにしました。
周りの友人達は、高校生の頃にバイクに憧れ二輪の免許を取った者も何人かいましたが、その頃には全く興味がなかったんですね。
でも友人と一緒に16歳の頃に二輪免許を取っていれば、免許制度改正の前なので125ccの試験車で合格すれば、排気量の制限無しでどんなバイクにも乗る事が出来たのです。
しかし1978年に免許を取った私の頃には、自動二輪免許はすでに中型、大型に分けられてしまっていたのでした。
1978年当時の「自動二輪運転教本」です。
中を見てみると、
「運転時のスタイル」です。「革製の半長靴(ブーツ)」はともかく「長靴」って!?
この服装って、工事の人?仕事着?
あれから32年。
原付、中型自動二輪と続けて取得して、しばらく遠ざかっていたバイクにリターンした後、2年前に大型自動二輪を取得。
やっぱり一度乗ったバイクのある楽しい人生を、これからもずっと続けていきたいですね。
コメント
1998springerさんへ、
先輩なんですね。
私も17歳くらいで免許取っていればその頃でした。
そうすれば大型免許も。。。
57歳のリターンライダーさんへ、
広場で原付の練習、いい時代でしたね。
私は原付教本だけで免許取ったので
納車されるまで、「クラッチ」とか「ギアチェンジ」は、
頭ではわかっていても、実際に操作した事無かったのです。
最初は直線だけで練習してました(笑;
私の免許は昭和44年4月 16歳のときに取った自動二輪
そのころは、広場で50ccのバイクにのって練習してました。免許取るのも簡単だったような気がします…費用も試験の費用だけ。…40数年前????
自分のも 改めて見てみました。
ずいぶん前です。
昭和50年5月8日でした