週末は天気がいいですが寒いとの予報。
こんな日はあったかいうどんなんかいいですね。
普通のうどんじゃつまらない(?)ので、久しぶりに鴻巣名物の川幅うどんを食べにハーレーでタンデムで行ってきました。
駐車場からバイクを出すと温度計は1.7度、ちょっと冷えてますね。
バッテリーテンダーで充電しているおかげでこんなに寒くてもエンジンはちゃんと掛かります。
冬用ウェアを着込んでいれば、手袋以外はそんなに寒くはないですね。
妻はふとももがちょっと寒そうでした。
山に行かなければ凍結も雪もないのでまだ走れますね。
ここが川幅日本一という荒川の橋の部分です。
といっても実際にはこんな乾燥した土のところばかりで、実際に水のある川の部分の幅は素十メートルもありません。
増水した時の川幅が日本一のようです。
反対側にももちろん標識が建っています。
やってきたのは前回に続いてここ、川幅うどんの久良一さんです。
ここの駐車場ば砂利だったり少し傾斜があったりで、重量級のハーレーではちょっとだけ手間取ります。
テーブル席は満席だったので座敷に案内されましたが、編み上げのライダーブーツは大変です。
前回着た時は夏だったので冷たい川幅うどんでしたが、今日はもちろん暖かい方を注文です。
やってきたのはこちらです。
川幅no2537mにちなんで、2=にく、5=たまご、3=みずな、7=なすが入っています。
さらに鴻巣のこうのとりの素をイメージして巣ごもり卵を盛りつけています。
麺の幅の太さはごらんの通りです。
しかもけっこう長いんです。
出汁は見た目は薄いのですが、味はしっかりついています。
うどんも結構入っているのでけっこうお腹いっぱいになります。
冷製の方はレモンがついていて途中でレモンを搾ればまた味が変わって楽しめます。
暖かい方をずっと食べていると段々あきてきそうなので、妻がやっていたように卵を溶いてつけて食べたりするのもアリかもしれませんね。
取材やテレビなどでもよく取り上げられているので、有名人の方の色紙がいっぱい飾ってあります。
帰りは圏央道の端っこの桶川北本ICから高速に乗ります。
こっちの方は通行量が少ないですね。
遠くに富士山を眺めながら気持ちよく走ります。
鶴ヶ島JCTで関越道に入ります。
こちらの方は少し車が増えてきましたね。
三芳PA、パサール三芳に立ち寄ります。
ここはパーキングエリアですが、中のお店、飲食店はかなり充実しています。
地元の新鮮野菜も売っていました。
値段はスーパーと同等ですが、新鮮さが違うのでしょうね。
いつもならツーリングの途中で立ち寄る道の駅の方が値段も安くていいのですが、この時期は山には行けませんね。
長野や茨城、群馬、軽井沢などの有名店のお土産も扱っていました。
旅行に行ってお土産を買い忘れた、足りなかった時などに便利そうですね。
富士山サイダーやかえでラムネもよくありますが、さすが埼玉、「サイモー」ですって。
ちょこっとスイートも食べました。
ここの飲食店、以前にはお寿司を食べたこともありますが、ステーキの乗ったトルコライスやパスタなんかもおいしそうですね。
今度はここでお昼を食べようかな。
寒いからって暖かいうどんを食べに行って、高速をびゅーんと走ったら寒いんじゃないの?なんて言いっこなしですよ(笑;
コメント
don さんへ、
そうなんですか、橋が苦手なんですか。
北海道のツーリングルートも海や山に恵まれているので
橋を通るところも多いですよね。
(三国峠の橋は絶景ですね)
トンネルが苦手だって人も多いみたいですね。
壁が迫ってきそうで怖いと言っています。
私は川や橋、海などが苦手なんです!(-_-;)
特に水量のある春先の大きな川を渡る橋の上は!涙ものです!
なので、いつも素早く通り過ぎる様にと努力します(^_^;)