モーターステージのマフラーサポートチューブの前キャップ

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結局この土日もバイクに乗れませんでした。

日曜日は晴れ間も出て来たのですが、風が強すぎてこれではツーリングに出かけて走っても楽しくなさそうなのでパスしちゃいました。

来週こそは走れるといいな。

家に居る休日は、普段出来ない事をいろいろやります。

・熱帯魚の水槽掃除

・パソコンのLANケーブルの取り回しし直し

・自宅外壁塗装の下見打合せ

そしてバイク関係でやった事は、
以前同じFLSTCの蜂虎さんからコメントをいただいた、
モーターステージの左右出しマフラー用の
>サポートチューブの前側のエンドの事です
>うまく蓋できるよう、思案中です。。
の対応です。

あらためて見てみると、後ろ同様に前もパイプが開いたままです。

モーターステージのマフラーサポートチューブの前キャップ

同じくサポートチューブの後ろ側は椅子用のゴム足を付けましたが、その時に別に買っておいた「エラストマー樹脂の脚キャップ」を使います。

この商品がいいというのではなく、たまたま前回使わないで残っていたのを利用しただけで、普通のゴム足でも大丈夫でしょう。

後ろ側はそのままはめ込めばいいのですが、前は差し込む部分が短いのでカットして使います。

中が空洞の脚キャップをそのままカッターを使うと変形してやりにくいので、中にソケットレンチのコマを入れてカットしていきます。

モーターステージのマフラーサポートチューブの前キャップ

差し込む部分の長さを考え、深さが8mmくらいになるようにカットしました。

モーターステージのマフラーサポートチューブの前キャップ

この脚キャップは内径が28mmと、サポートチューブの太さ(25mmくらい)より大きいのでそのままでゆるくて落ちてしまいます。

厚みのあるプチルゴム系の両面テープを重ね気味にして中に入れます。

(考えたら、この中に苦労して貼るよりパイプに巻いた方が簡単ですね(笑;

モーターステージのマフラーサポートチューブの前キャップ

完成したところです。

これなら雨の日や水たまりを走っても、チューブの中に水が入る事はないでしょう。

モーターステージのマフラーサポートチューブの前キャップ

ブログネタとしては、一般受けしないゴクゴク同じ条件の人だけに役に立つ(?)ネタでしたね。

そうそう、休みの日にやった事がもう一つあります。

先日買い換えた新しいスマホ用に、レザークラフトでスマホケースを作り始めました。

今度のスマホは5インチ液晶搭載のため本体サイズも大きくなったので今までのケースでは入らなくなってしまったからです。

まだ完成はしていませんので、出来次第ブログにアップします。

 

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コメント

  1. やはり、昔かなり峠を攻めていた方と
    お見受けいたしました(笑;
    ヘリテイジは元々バンク角が浅いので、
    ステップ端が削れている方がおおいですね。

  2. 最初はマフラーステが擦ってたんですが
    少しでもバンク角を稼ごうと、サポートとステの間の
    スペンサーを薄いものに変えたら、サポートが擦る様になっちゃいました。。

  3. 鉢虎さん? 蜂虎さん?
    コメントいただいてから気になっていましたし、
    週末のバイクに乗れず、ちょうどいい機会だったのと
    たまたま手元に合うサイズの脚キャップがあったので
    やってみました。

    >バンクするとやはり、後ろ側のチューブを擦って
    >キャップが飛んで行っちゃいます
    あの高さにあるサポートチューブを擦るってことは、
    相当バンクさせているんじゃないですか。
    私はコーナーも、トロトロ回っているので擦りそうもないです(笑;

  4. あの場所は、紫外線による劣化というより、
    雨風や泥などでかなり痛みやすそうですね。
    シリコンコーキングで完全に塞いでしまって、
    その上からゴム栓、が良さそうです。
    すき間があると、虫とかが入ってしまいそうです。
    アドバイス、ありがとうございます。

  5. 流石です、話が早い(^_^;)

    日曜日、風の中乗ったんですが
    バンクするとやはり、後ろ側のチューブを擦って
    キャップが飛んで行っちゃいます

    私の場合、ペットボトルのキャップがお似合いの様です。。

  6. ごぶさたしてます。
    余談なんですが、パイプの開口部のめくら蓋、熱や年数の劣化で取れてしまったら、ホムセンで売っているシリコンコーキング(黒色)で埋めちゃうのもありかと思います。
    パイプなので、いくらでも入ってしまうのでスポンジの切れ端をバックアップ材として詰め込んで注入すれば完成です。安値で出来ると思います。
    (おせっかいな話でした笑)

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