ブレーキダクトとプチツー、そして洗車

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朝起きると、雨の日曜日。

やっぱり昨日、整備に出しに行って正解でした。

でも今日も、お昼過ぎには雨も上がったので、外しておいたブレーキダクトを取り付ける事にしました。

まずは取り付けたトコが傷つかないようにフレームに薄いゴムシートを貼っておきます。

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赤い丸を付けた三箇所に、ゴムシートを巻きつけ固定します。

ダクトはアルミ製とはいえ、走行中に振動でフレームの塗装に細かい傷を付けるおそれがあるので、これを防止します。

ダクトは当初、ホースクランプを介して汎用ステーでボルト留めする積もりでしたが、仮設結果からそこまで頑丈にする必要はないと判断して、今までと同じく結束バンドで固定します。

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取り付け自体はとっても簡単なのですが、せっかくハーレーを出して、天気も回復してきたのでちょっとだけ走ってきました。

1時間半、40kmほどの距離でしたが、3時過ぎなので道もいつもよりは混雑していました。

そろそろ春の兆しも感じられるようになってきたので、走っていると足元がエンジンの熱で熱く感じられるようになりました。

エンジンガードに取り付けた自作のソフトラアフェンダーのせいもあるかと思い、途中で外してみました。

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あれが付いていると余計にリアブレーキの放熱には悪い影響があるのかもしれません。

でも外してわかったのですがあんなレザーのカバーだけでも、あるのと無いのでは足元にくる風が全然違いますね。

暖かい一般道でこれだけの差ですから、寒い時や高速道路では相当効果的だったんですね。

改めて感心しました。

早々に切り上げて帰ってくるつもりでしたが、途中で500mほど未舗装の場所に入っていましました。

スタンディングしながら運転して通過しましたが、道はそこら中に大きな穴がいっぱいあいているし、おまけに午前までの雨でドロだらけ!

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久しぶりのすごい汚れで、ホースで水をかけながら下回りも含めて念入りに洗車しました。

あたたかくなってきていたのでよかったですが、もっと寒い冬だと厳しかったでしょうね。

【追伸】
今日のプチツーリングのピースサインの結果です。

アメリカン(国産)へのピースサイン ・・・ 返答なし
ハーレーへの会釈 ・・・ 会釈で返答

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