ブルーインパルスを写真と動画を同時に撮るために

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高倍率のネオ一眼デジカメで写真を撮りながら同時に動画も撮りたいと思ったので、GoProと組み合わせてみました。

別々に持つのではなく一緒に持てるようにするために、最初に考えたのはバランスプレートを使って左右に並べる方法です。

エツミ,ネジ付シューE-6283

バランスプレートは市販のものがありますが、以前デジカメ用にアルミ棒をカットすてネジ穴を開けて自作した事もあります。

今回も自作でと思ったのですが、考えてみたら170度という超広角レンズのGoProに対して、720mmという超望遠にした時にかなり前まで伸びるレンズのFujiFilim Finepix SL300 だと動画の画面にカメラのレンズが映りこんでしまいそうです。

代案として、カメラにホットシューが付いていることを思い出し、ここに乗せる事にしました。

ネットで探して買ったのがエツミというメーカーの「ネジ付シュー」です。

エツミ,ネジ付シューE-6283

これはホットシューに取り付ける四角いプレートの上に三脚ネジ用1/4のネジが付いたものです。

カメラのホットシューに取り付けてその上に三脚用プレートを付けたGoProを固定すれば、二段カメラ&ビデオの完成です。

エツミ,ネジ付シューE-6283

エツミ,ネジ付シューE-6283

エツミ,ネジ付シューE-6283

上に乗せたGoproは、バイク走行動画を撮る時でもヘルメットに付けてそれほど気にならない重さです。

カメラとGoProの間にはかなりの隙間が開きますので、シャッターボタンの操作などにも支障はなさそうです。

 

この「ネジ付シュー」はカメラやビデオカメラのホットシューに、外付けマイクや色々なカメラアクセサリーを取り付けるのに使うようです。

さてこの二段重ねにしたカメラ&ビデオで何を撮るかというと、そう来月初めに開催される航空自衛隊入間基地で開催される航空祭でブルーインパルスなどを撮るつもりです。

以前行った時には、家庭用ビデオカメラとデジタル一眼の望遠カメラで撮影しましたが、同時撮影は出来ませんでした。

家庭用ビデオカメラはかなりの望遠も出来ますし手ぶれ補正もあるのでズームして動画が撮れますが、今回は広角で撮ってみようと思っています。

航空ショーは雲のない青空を背景にするときれいな写真や動画が撮れますので、当日の天気が気になるところです。

今年はとくに航空祭当日の11月3日は日曜日、前日の2日は土曜日で、例年ですと前日もブルーインパルスがテスト飛行をするので両日とも混雑が予想されます。

昨年は入間基地だけで22万人を超す入場者だったので、入間航空祭ではなく文字通り「人間航空祭」でした。

 

下に掲載したのは、以前私が撮影した動画を編集したものとその中で使用した写真です。

使った機材は、ビデオカメラはCanon ivis HF R10で、カメラはCanon EOS Kiss 55-250mmのズームレンズです。

入間航空祭ブルーインパウス

入間航空祭ブルーインパウス

入間航空祭ブルーインパウス

入間航空祭ブルーインパウス

入間航空祭ブルーインパウス

入間航空祭ブルーインパウス

入間航空祭ブルーインパウス

入間航空祭ブルーインパウス

入間航空祭ブルーインパウス

入間航空祭ブルーインパウス

入間航空祭ブルーインパウス

入間航空祭ブルーインパウス

入間航空祭ブルーインパウス

入間航空祭ブルーインパウス

入間航空祭ブルーインパウス

入間航空祭ブルーインパウス

入間航空祭ブルーインパウス

入間航空祭ブルーインパウス

入間航空祭ブルーインパウス

入間航空祭ブルーインパウス

入間航空祭ブルーインパウス

入間航空祭ブルーインパウス

入間航空祭ブルーインパウス

コメント

  1. DONさんへ、
    とくに飛行機マニア、航空機ファンという訳ではないのですが、
    青い大空を颯爽と飛び回るブルーインパルスは、
    撮影の被写体としては最高です。
    今回、一本の動画に編集してみましたが、
    自分としても好きな動画になりました(笑;

    バイク用アクションビデオカメラは、
    国産はじめいろんなメーカーから出ていますが、
    やはりGoProが、映像や周辺機器、使い勝手など
    完璧とはいいませんが、やはり一日の長があると思います。

  2. 凄いです。
    動画撮影にはこのところドライブレコーダーを使用していますが、
    もっと綺麗に撮影できるのが欲しくなっています!
    困ったものです(^_^;)

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