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ヒートガードの焼け焦げを落としてピカピカに

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FLSTCヘリテイジのマフラーを左右出しに変更したため、後方エンジンのエキパイは二気筒の間を通って左側に出ています。

その複雑にカーブしたエキパイはかなりの高温になるので、耐熱用のバンテージを巻いてさらにその上に金属製のヒートガードを付けています。

走っている最中でも信号待ちや渋滞なので足を着くと、ちょうど左足の内股にあたりにくるので革パンツや革レッグガードに触れる事があります。

またエンジンを止めても数時間はかなり熱いままなので、帰宅した後でボディーカバーを掛けると内側に触れてしまいます。

そのためヒートガードには、革やボディカバーの布が焦げて焼き付いた跡がこびりついています。

そのままだと見た目も汚いので、時々落とすようにしています。

普通にピカールを付けて布で磨いただけでは落ちず、仕方なくボンスター(スチールウール)にピカール液を付けて磨いてきました。

その結果、細かい磨きキズが残ってしまい曇った感じになってしまいました。


 


 

これはこれでカッコ悪いので一度きれいに磨く事にしました。

メッキの厚さというのは思った以上に薄いのでこれだけ削ってしまっているともうメッキの効果はなくなっているかもしれませんが、その時はまた磨けばいいやという感じです。

 

まず、ヒートガードをエキパイから外します。

光っているのは、夜になってからヘッドライトを使って作業したからです。

この耐熱バンテージ、買った時は黒かったのですが、焼けて色が落ちちゃってます。


 

 

部屋も持って入り左半分だけ磨いてみました。

最初に水研ぎペーパーの2000番で磨きました。

これでだいぶこびり付いた焦げが落ちました。

このままでは磨きキズがあるので、コンパウンドの中細→極細と付けてみがきました。

右半分に比べるとだいぶ綺麗になりました。


 

 

ここで強力な助っ人、電動工具の登場です。

グラインダーに金属磨き用のフェルトディスクを付けたものです。

これに「青棒」を擦りつけて磨きます。

青棒とは金属の鏡面仕上げ磨きに使うもので、酸化クロムと油脂から出来ています。

余談ですが、同じように磨く研磨材として「赤棒(荒砥ぎ用)」や「白棒(中研ぎ用)」などもあります。

磨くとフェルトが黒くなるのは、ピカールを付けて磨いた布が黒くなるのと同じです。


 

 

こうして磨いたものがコチラです。

かなりピカピカの鏡面に仕上がったと思います。

奥にある黄色いキャップのものがコンパウンドです。


 

 

ところでこのまま取り付けたのでは前と同じでまた熱くなって焦げ付きが出来ます。

少しでもこのヒートガードの熱を冷ますように工夫します。

「エキパイ」「耐熱バンテージ」「ヒートガード」と密接していてはエキパイの熱がそのままヒートガードに伝わってしまいます。

この「耐熱バンテージ」と「ヒートガード」の間にスキマを作り、密接させずに又風が少しでも通るようにすればヒートガードの熱さが和らぐはずです。

スキマをつくるために、ヒートガードの内側に大きめのナットを取り付けます。

最初、穴を開けてボルトで固定しようかと思いましたが、もっと簡単に金属バンドのところにステンレス針金でナットを固定しました。

これだけでも1cm弱のスキマが出来るはずです。


 

 

ヒートガードを取り付けました。

焦げ付きがなくなりぴかぴかになって気分がいいです。


 

 

実際に走ってみた感想ですが、走行中と走行後の熱さについては秩父あらかわ、関越道ツーリングで試してきましたが、正確に温度で測っていないのでなんともいいにくいのですが、帰宅してからエキパイに触れた感じではそれなりに効果があったように思えます。

もっと暑い日に乗ってみるとさらに効果が実感出来るでしょう。

これ以上望むなら、スキマをナット一個分ではなく1.5cmか2cm分開ける必要がありそうです。

そのために金属バンドの長さが足りないので長めのものへの交換を行います。

まあしばらくはこれで様子を見てみましょう。

 

コメント

  1. DON さんへ、
    これからの季節、ハーレーのえきパイの熱は
    半端なく厳しいですね。
    昨年、内股がやけどして以来、気になります。
    グラインダー+パフ+青棒の威力は
    思っていた以上でした。
    さすがに電動は、手磨きとは比べものにならないですね。

  2. これが厄介なんですよねー!でも、良いの教えてもらい助かります!
    青棒ですか(^_^;)早速試してみます。
    我が家の対策は革をまくこと!下にはヒートガード!と言う二重の予防です!

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