8月18日にパイオニアから新しいカーナビが発表になるというので期待していたのですが、実際に出てきたのはこの「AVIC-ZH07」という機種でした。
今年の5月に発売になった「サイバーナビ AVIC-ZH09CS」から、一番のウリだった、フロントウインドウに取り付けたカメラで撮影した前方の画面に、ナビで案内する道を表示するという「ARスカウターモード」を省いたモデルのようで、発売は9月上旬だそうです。
※ 上の写真は、AVIC-ZH09CSのARスカウターモードの画面
他には、
・地図にない道を走行しただけで自動的に追加する「ロードクリエイター」機能搭載
・通信契約不要で3年間使用できる別売りの「データ通信専用通信モジュール」対応
・ステアリング対応リモコンには非対応
・サウンド面でもだいぶ機能を絞り込まれているようです。
最高機種のAVIC-ZH09CSが20万円超えに対して、15万円程度の値段になるようです。
今月納車になった日産ジュークには、注文したDOPのまだ生産が間に合わない為、ナビレスになっているので、もし機能と価格が見合う新モデルがあれば社外ナビも検討しようかと思っていたのですが、どうやらその必要はなさそうでした。
この機種についての、パイオニアの関連記事は、コチラ です。
コメント
かえる十兵衛 さんへ、
私も同感です。
地図は、普通に真上からみたものの方が
見やすいですし、ルート案内も、
この先のイメージがつかみやすいと思います。
将来、ヘッドセットや3Dになっちゃうかもしれませんね。
すごい機能のナビだなぁ~とは思いますが
実写映像との組み合わせは少し見難い感じもしますね
実写映像とグラフイックのコントラストの問題かな~??
CG映像の方がスッキリ感はあるみたい
でも、実際の景色とのシンクロも捨てがたいですね
しまいにはナビは、米軍が使っているような
ヘッドセットになるかもしれませんね