雪で乗れないのでハーレーをちょっとだけ「おめかし」しました。
今回やったのコレ、妻からもらった「ハーレー・ダビッドソン フューエルキャップ メダリオン」です。
ずいぶん仰々しい名前ですね。
デザインは、「Live to Ride、Ride to live」のコピーとイーグルが描かれています。
ハーレーのメーカーオプションでカスタマイズする際には、フレイムス(炎)とスカル(ガイコツ)、そしてこの「L TO R、イーグル」が王道でしょう。
そしてぞれぞれクロームだけのものとゴールド&クロームのものがあります。
私はヘッドライトやフォグのバイザーはウイングのデザインでしたが、この燃料キャップはこの「L TO R、イーグル」のクロームにしました。
他にゴールドを使っていないのでクロームだけです。
ちなみに、奥さんにもらったパーツで行うのを「嫁カスタム」と言うとか、言わないとか(笑;
このパーツはシールになっているので貼って終わり!。。。ですが、これではブログネタにならないのであえて引っ張って書いてみます。
どのパーツでもそうですが、取り付ける前にキレイにしておきます。
タンクキャップの周囲は、燃料を入れるたびに触れるので結構細かい傷が付いています。
私は花咲かGを使っています。
ウエスに少量付けて磨けばOKです。
次に位置決めをしておきます。
フューエルキャップを閉めた時にちゃんと上に来る場所を確認します。
ポストイットを貼って、何度か外してみて確認します。
位置が決まったら貼る前にキャップを脱脂します。
ここではベンジンを使いました。
パーツや場所によって無水アルコールなどと使い分けています。
そして裏紙をはがして貼ります。
この両面テープはかなり強力なので一気にうまく位置を合わせないといけないので緊張します。
基本的に貼り直しは出来ません。
うまく貼れました。
なかなかカッコいいんじゃないでしょうか。
この場所は走りながらでも目に入りますし、給油の際にもわかるのでなかなかいいですね。
ダービーカバーなどもこのデザインで統一していきたいですね。
コメント
teruchan さんへ、
ありがとうございます。
そう言っていただけると妻も喜ぶと思います。
ハーレーはメーカーがもの凄い種類、数の
オプションパーツを出していますので、
その戦略にハマってしまうと泥沼です(笑;
私は自分で加工したDIYカスタマイズが好きなので
身の丈にあった改造をしています。
フロントとロワーの大きなカウルや
リアTOPのケースなども自分で加工して取り付けたものです。
奥様お優し~い(*´ω`*)
色々とグッズが有るんですね!
とってもカッコイイですね。
ハーレーのパーツって沢山種類が有りそうですね。
楽しそう!!
また、ニューグッズ手にいれたら見せて下さい☆
DON さんへ、
北海道の方は乗れる期間が短いかわりに
あのすばらしい景色の中を走れるんですね。
最近はハーレーのパーツも
ショップよりネットで探して購入する方が多くなりました。
雪が解けてくると、いよいよと思いますが!(^^)!
北海道の外での作業はまだまだ出来ません。
そうです!この給油口のパーツが欲しいのです。
しかし、ツインカムは安く手に入るのですが(^_^;)エボリューションが高くて(-_-;)
榛名赤城山 さんへ、
「ハーレー フューエルキャップ」で検索すると
いろんなデザインのが見つかりますよ。
なかなかバイクに乗る機会がなくて
ウズウズしちゃう時は、バイクを眺めてカスタマイズするしかないですね。
ファットボーイに乗り始めてからまだ1年ちょっとですよね。
ずっと乗れないとストレスになりませんか?
私も早く秩父を走れる日を楽しみに待っています。
タンクキャップかっこいいですね!真似していいですか(^○^)
バイクに乗れないと、どうしてもこういうものに
目が行きます。いつも色々と教えていただきありがとうございます。
23日日曜日、ハーレー群馬高崎ディーラーでは、メカ好きさんもよく行く
秩父へのツーリング日でした。私は、仕事で行けませんでした。行ったのかな?
それにしても、例の大雪で秩父地方は大変でしたね。
秩父を愛し、友人もいる私としても、本当に人ごとではなかったです。