少し前のニュースですが、29日に俳優のデニス・ホッパー氏が亡くなりました。
彼の名前は、映画「イージー・ライダー」の監督・脚本・出演として有名ですが、私は主題歌であるステッペンウルフの「Born To Be Wild(ワイルドで行こう)」は大好きで良く聴いていたのですが、 映画自体をちゃんと見たのは割りと最近の事なのです。
体制に反抗するアメリカン・ニューシネマの代表作として、また「反社会的象徴としてのバイクやライダー」を描いたものとして、今見ると考えさせられる点が多いと思います。
ハーレー映画としては、他にもハーレー&マルボロマンなどもありますが、やはりイージーライダーは別格ですね。
そんな時代の一つの星がまた消えていったのです。
コメント
仙人さんへ、
コメント、ありがとうございます。
私も昔、あのキャプテンアメリカ号にあこがれたクチです。
そう言われれば確かにビリー号はあまり見ないですね。
でも二台とも日本の細い路地では
曲がりにくそうですね。
そんな事気にしてちゃいけないんでしょうね。
ピーターフォンダの乗ってたキャプテンアメリカ号は良くコピーマシンを見ますが、デニスホッパーのビリー号コピーは見ないですが、あのテンガロンハット被って走る姿が私は好きでした。あの赤いマシーンも♪
他にもいろいろなバイクの映画などを手掛けていた様な
残念ですねぇ
久々に、映画また見てみようかな