デジカメの工夫

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今までにデジカメは、1996年のコダックのDC-20という27万画素のものから始まって何台か購入しましたが、現在手元にあるのは、3台だけです。
その中でも、このPENTAXのOptioSが一番活躍の機会が多い機種です。
旅行やスキーなどの携帯に便利で、電池もそこそこもちます。
今となっては320万画素というのは決して高解像度ではありませんが自宅でLサイズにプリントするなら十分なサイズです。

DIGICAME01.jpg

しかし、自分撮りをしようとすると携帯電話等についているミラーやサブ液晶がありませんのでなかなかうまくフレーミングできません。
そこで簡単にできるミラー取り付けをやってみました。
まずはじめに用意したのが電気店等で売っている、携帯電話のモックアップです。
大きな電気店や秋葉原では、旧モデルの展示サンプル品がカゴに入ってひとつ50円から100円程度で売られていると思います。
その中で、自分のデジカメに合いそうな大きさのミラーの付いてものを選びます。
次にこの携帯モックからミラー部分だけをはずします。

camera_mirror.jpg

そしてそのミラーを両面テープで、デジカメの適当な場所に貼るだけです。
場所は、ズームやファインダーの邪魔にならず撮影した時と映る範囲が大体同じになるようなところを探します。
たったこれでけの加工ですが、自分撮りをする時に大変重宝しています。
OptioSのボディはアルミの削り出しで、滑り止めの溝はありますが結構滑りやすいので、私は「すべり止めシール」を表の中指をかける所と後ろのくぼみの横の親指をかける所に貼っています。
これもとても便利です。

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