ツーリングの際にメインで使っているデジカメは、
今年の5月に購入した、CASIOのEXILIM EX-Z300という機種です。
(前のデジカメは、今年のブルスカのチャプターパレードの時に、雨に濡れて壊れてしまいました。)
しかしこのデジカメ、買って2週間もしない頃から、
電源スイッチを入れてレンズが刷り出してくる時に、
前面のレンズカバーが完全に開かないという不具合がありました。
まあ、最初のうちはそう頻繁に起こるものではないし、
ちょっレンズの鏡筒をつついてやれば開くので気にしないようにしていたのですが、
やはりペアライドで後ろに乗った妻に撮影してもらう機会が多く、
そういう時は咄嗟に撮影する事が多いのと、
走りながらなんでレンズカバーがちゃんと開いているかを液晶画面で確認出来ない事があります。
それにここ1ヶ月くらい、結構頻繁に発生するようになったので、
とうとう我慢出来ず、保証期間内という事もあり修理に出しました。
購入した店が秋葉原にあるので、わざわざお店に行ったのですが、
カシオのデジカメの修理は、ネットで申し込んで依頼するシステムだそうです。
もちろん一部の店舗では持込修理も受け付けているようですが、
平日になかなかサービスセンターに持っていくのは出来ないので、
これはこれでアリかなと思います。
壊れたデジカメを送る為の梱包キットがカシオから郵送され、
それに入れて郵パックの着払いで送った後、
修理完了次第、また郵パックで返送されてきます。
(梱包キットの写真は、撮り忘れました)
ただ、例え1年の保証期間内で無償修理の対象であっても、
この手数料として一律1260円が必要(事前クレジット又は代引き)なのはどうかな?
と思ってしまいます。
サービスセンターに持ち込む交通費だってそんなに掛からないでしょうし、
自分で梱包して送ってもこんなに送料は掛からないですよね。
とまあ、ちょっと疑問に思いながら、日曜日にネットで修理依頼を申し込み、
翌々日に梱包キットが送られてきて、それを送ってから土日を入れて5日ほどで
修理完了品が送られてきました。
修理内容は、レンズユニットの交換だったようです。
試してみると今の所はちゃんとレンズカバーが開くようです。
これでしばらくは安心して使えそうです。
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