今回、スイスで行った街の中では、ツェルマットが一番気に入りました。
「気に入った」というより「落ち着けた」と言った方がいいかもしれません。
それに憧れのマッターホルンが間近に見られるというのもポイントが高いのでしょう。
そんな私が気に入った、ツェルマットの街のスナップです。
ここは外で焼いたソーセージを売っている有名なお店です。
みんなテイクアウトして食べてましたよ。
どこの建物を見ても花いっぱい、スイスっぽい風景です。
教会前の広場です。
以前紹介したマッターホルン撮影好適場所の橋にあります。
いかにもスイスの景色です。どこを見てもいい感じです。
スキー用品の看板です。
スイスと日本の違いは、屋根や建物の色彩の統一と、目立つ看板が無い事です。
日本に帰ってきて、いかに看板やポスターが街やお店にあふれているかがわかりました。
こういう看板なら歓迎です。
キオスクにあるツェルマットの統一マークです。これ結構気に入ってます。
景色を邪魔しない標識です。
こういう標識が好きで、写真を撮る人が多いようです。
バス停です。
働くおねえさん。
こんな場所でマッターホルンを見ながらのランチ、最高です。
こんな場所ならどんどん迷って歩いていたいです。
ツェルマットに限らず、スイスはいろんな所で工事をしていました。
朝8時くらいから仕事を始めています。
建物外側の太いホースは、解体した家の部分を下に流すためのものです。
スイスの各地で、工事用のクレーンをいっぱい見かけました。
工事用の車両も、普通は電気自動車ですが、大掛かりなものはやはりガソリン車が乗り入れているようです。
ゴールデン・マッターホルン!
教会前の階段に座ってサンドイッチを食べてる家族。
教会近くです。
この女性は、山のようなキャンプ用の荷物一式を背負っています。
今晩の宿泊所をさがしているのでしょうか。
駅前の観光馬車です。
タバコを吸っている人がいます。
スイスでは男性も女性もタバコを吸う人が多いようです。
タバコの値段はかなり高いようですけどね。
ウインドーのディスプレーは日本と変わりません。
ここのチョコレート屋さんは、マッターホルンの形のチョコを専門に扱っています。
こちらはチーズフォンドュのセットです。
コープのカーゴには、商品パッケージの細かい文字を読むためのルーペが付いています。
レトルト食品が充実しているのも日本と同じ。
ハムやチーズも壁いっぱいです。
本屋さんです。朝、女性の店員さん三人でオープン準備をしていました。
カウベル専門店のようです。
スイスの牛にはほんとに大きなカウベルがついていて、コロンコロンと鳴っていました。
街の日曜大工用品店です。
こちらでも家の補修とかは自分でやるようです。
テニスコートでしょうか。
夏にはこういうリゾートの楽しみもアリですね。
街の一角にはこういう昔風の建物も残っていました。
何十年、いえ何百年前にもこんな風にマッターホルンを見ていたんでしょうね。
登山列車の線路のすぐ脇まで手が届きます。
踏み切りです。
少し高い所から眺めてみました。
展望台の上にも大勢いましたが、こちらのスキーウェアの方達はお揃いのユニフォームのようで、選手かなにかでしょうか。
ツェルマットの子供達に人気のあったローラースケーターです。
肩から掛けている反射素材は、子供達はみんなやっていました。
携帯メールに熱中するギャルはどこの国でも同じですね。
ツェルマットみやげのキャップとTシャツ
ワッペンとボトルキャップ、それに無料の観光マップと乗車チケット
コメント
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失礼致します。
テレビ東京「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」を制作しております。
オフィス・トゥー・ワンの片桐と申します。
メカ好きおじさん様が掲載しております写真「スーツケースを山積みにして運ぶ姿」を番組内で使用させていただけないかと思いご連絡させていただきました。
今回、スーツケースの耐久性を調査する実験企画を行い、様々な場所でスーツケースが雑に扱われるといったシーンの一つとして写真をお借りできたらと思います。
お手数ではございますがご検討のほどよろしくお願い致します。
株式会社オフィス・トゥー・ワン
〒106-0032
東京都港区六本木3-16-33 青葉六本木ビル8F
制作部 片桐和之
TEL:03-3586-2281
MF:080-3310-2444
MAIL:sokontokoro@yahoo.co.jp
白雪猫さんへ、
どうもです!
言われてみれば、たしかに電線や電柱は無いですね。
いつも電車の窓越しに写真を撮っていたので
線が見えていましたが、
あれは架線だったんですよね。
空の色は、日本では見られない色だと思います。
ハイジの世界、そのままです。
まだそれほど寒くは無かったですが、
本格的に雪が降ったら厳しそうですね。
でも北海道に住む事を考えたら、
なんとかありそうかも。
言葉もわからないし、仕事も無さそうなんで
住むのはやっぱり無理そうですけど。
今までの写真を見ていても思ったことですが、
何がいいって、電線が写ってないので空がきれいに、
そして大きく見えることですね。
ハイジの世界そのまんまが残ってるってのも。
こういうところで大型犬にわんさか囲まれて
暮らしてみたい・・・あ、冷え性だから無理かも^^;