国際展示場ビッグサイトで開催されていたイベントに行ってきました。
その中の一つ、「国際文具・紙製品展(ISOT)」のシヤチハタブースでおもしろいものを体験してきました。
シヤチハタと言えば朱肉のいらないスタンパーでおなじみのアノ会社です。
体験してきたのは、その場ですぐに自分だけのオリジナルスタンプが作れる「OSMO(オスモ)」というものです。
ATMの機械のようなモニター画面をタッチして、作りたいスタンプの大きさ、縦か横かを選び、登録されている中からフレームを選び、文字(ひらがな・カタカナ・英字)の種類とフォントを選んで入力します。
さらに周辺に登録されているマークなどを好きに選んで並べていきます。
文字やイラストの大きさはドラッグで選べます。
プリクラのアレンジのように、自分で手書き文字を書いたり、写真を取り込んだりは出来ません。
最後にインクの色を選んで待つこと数十秒から1分弱。
出来ましたぁ!
ケースに入れて完成です。
今回渡りが作ったのがコチラです。
どうでしょうか。
なかなかおもしろいスタンプが出来ました。
メーカーさんにも伝えましたが、この機械の前で自分の顔写真とかを撮って、それがすぐにスタンプ印に出来るとおもしろいんじゃないでしょうか。
(※ ネット情報ではすでにスマホと連動して写真取り込み機能を搭載予定とか?)
実際に店頭に並んで体験出来るのはまだ先(来年?)らしいですが、楽しみですね。
※ ネットで「OSMO」で検索するといくつかの違う商品がヒットしますね。
ドイツの建材関連メーカーとか、iPadと連携した木製パズルなど、商標登録の方はどうなんでしょうね。
コメント
don さんへ、
昔だったら考えられないようなものが
簡単にできる時代になったんですね。
ほんの数分で作れちゃうんで、
蔵書印とかやってみたいです。
最近、こういう商品が増えていますね!(^^)!
身近に自分だけの物が増えると楽しいです(^^)v