いろいろ教えてもらった名栗有間ダムツーリング

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少し前、朝のウチに緑内障の検査で眼科へ行ってきたあと、天気がいいのでクルマで日帰り温泉へ行ってきました。

家のお風呂はあまり好きではないですが、青空の下で晴れている空を見上げながら入る露天風呂ならいつまででも入っていられそうなのはなぜでしょうか。

のんびり湯船に浸かったり火照った体をベンチでクールダウンしたりとリラックスできました。

 

そして次の日、曇り時々晴れの予報で雨の心配はなさそうなので、ある目的のために人の少なそうな平日の名栗に行ってきました。

朝のうちは晴れ間もるいい天気です。


 

最近、ほとんど妻とのタンデムツーリングですが毎回必ず二人ともエアーバッグベストを着用しています。

以前と比べて年齢とともに安全マージンを高めるためには必要でしょう。

 

名栗の有間ダムに到着です。

平日で曇り空、そしてまだ少し早い時間帯なのでクルマもバイクも一台もいません。

これはとっても好都合です。


 

早速機材をセットして行います。


 

何をやっているのか、目的は?

それはもう少ししてから別の記事に書くつもりです。

 

名栗湖の向こうは霧がかかっているようです。


 

紅葉にはまだ早いようですが、すこしづつ色づき始めてきています。


 

このハーレーも乗りはじめて8年半です。

2008FLSTC、ヘリテイジ・ソフテイル・クラシックですが、やっこカウルやキングツアーパック、ロアーフェリングにマフラ左右二本出しにフィッシュテール。

その他もろもろの自作カスタムでだいぶ雰囲気が変わりましたが、たぶんこれが私にとってのほぼ完成形でしょう。

ウルトラをモチーフにしてカスタムをしてきましたが、もう少し気になるところもありますね。


 

時折、女性のお一人さまハイカーの方が何人か通り過ぎていきます。


 

女性一人、というか山登りの一人は危なくないのでしょうか。

バイクのソロツーリングもそうですが、以前オフロード車に乗って未舗装路を走っていた頃は、「山道に入ってからは何があるかわからないから出来れば単独行動ではなく複数で行った方がいい」とよく言われました。

 

堤防に腰掛けてまったりします。

以前はここや寺坂棚田が癒やしのスポットでしたが、棚田が多くの人で賑わってしまったのでまた別の場所を探してみます。


 

 

そろそろ出発しようかな思っていたところ、一台のハーレー、ウルトラが近くに来て停まりました。

以前からここ有間ダムや道の駅あしがくぼでお会いしているウルトラ乗りの方です。

エンジンに強制的に風を送る電動ファンについて、実際に拝見させていただいていろいろ教えていただいたハーレーの先輩です。

今回も純正のドリンクホルダーや小物入れ、


 

エキパイガードなどについても見せていただきました。


 

この方も奥様とタンデムをされているそうで、後ろの席で寝てしまうことがあると話していました。

ウルトラのタンデムシートは乗り心地がいいそうで、お話しているウチに「奥様、実際に座ってみませんか?」と言ってくださり、妻が腰掛けさせていただきました。

感想は? 「うーん、乗り心地がすっごくいい。 これなら長期間の北海道ツーリングでも疲れなさそう」との事でした。


 

私のヘリテイジのタンデムシートも、自作加工して低反発クッションやウレタン等を多重積層しているのでノーマルよりはいいようですが、ウルトラのシートの方がさらにいいようです。

来年の北海道ツーリングまでに幅広のウルトラ風タンデムシートの改造を計画しましょうか。

いろいろお話をうかがっていたので結局一時間以上もここで三人でおしゃべりしてしまいました。

 

山伏峠を越えて秩父に向かい、野さかの豚みそ丼を食べに行くというこちらの方にお別れを言って出発します。

 

その後はスニーカーとル・クルーゼを探しに、アウトレットに行ってきました。


 

お昼もこちらでいただきましたが、話を聞いていたので私は豚丼にしちゃいました。


 


 


 

昼過ぎには帰宅して、その後ハーレーの整備をやっていました。

その内容もまた次回。

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