ツーリング動画機材16年の歴史(動画あり)

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バイクで各地をツーリングした際に思い出として動画を撮影していますが、その機材もずいぶんと進化してきました。
もともとバイクを乗り始めた1970年代は、動画を撮影する機材など個人では8mmフィルムくらいしかなくてツーリングで持っていくのは一般的ではありませんでした。
 【1.フィルムカメラ】
使っていたのは35フィルムカメラで、一眼レフの大きなものでなくコンパクトなカメラで撮影していました。
この写真は1979年に関西四国九州と回った時のもので、バイクにまたがったまま鹿児島を撮影しているところでした。

 
 【2.デジカメ】
動画を撮影してブログに載せたりYoutubeで公開し始めたのは16年前の2009年ころからです。
前の年にハーレーに乗り始め、写真だけでなく走っている風景を撮影しようと思いました。
はじめの頃はデジカメは普及していましたのでその動画撮影機能を使っていました。
バイクへの固定はデジカメをミニ三脚に取付けてそれをテープやロープで結びつけていました。

それでも走りながら電源を入れたりシャッターを押すのもたいへんだし、振動でカメラが揺れて動画で酔ってしまいそうでした。



 
 【3.ミニ・カメラユニット】
そこで秋葉原でコンパクトで動画が撮影できるユニットを見つけそれをバイクに取り付けることにしました。
そのままでは操作できないのでケースを開けて配線を確認、ケーブルを引き出して電源ボタンと録画ボタン、それに動作確認のLEDランプを手元で行えるようにまた電源も内蔵バッテリーではなくバイクの12Vを降圧するように改造しました。


取付け場所もライダー視線と同じようなカウル横や、

地面スレスレの迫力ある映像が撮れるエンジンガード付近など試行錯誤しました。

操作ボタンとLEDランプはインナーパネルに取付け、ハンドルを握った手の移動距離を短くなるようにしました。

映像自体は今見るとあまりキレイではないですが、それでも走りながら景色のいい場所で動画を撮影できるのは便利で、ビーナスラインなどいろいろな場面で活躍しました。



 
 【4.GoPro HERO2】
2012年に初めて奥さんとタンデムで北海道をツーリングするにあたり、もっと高画質で撮影できる機材が欲しくなりました。
ちょうどその頃、アクションカメラという言葉が出てきました。
2007年にGoProのデジタルビデオカメラとして初めての「デジタルヒーロー3」が発売され、その3年後にハイビジョン対応の「HD HERO オリジナル」が登場しました。
私は2012年5月に「GoPro HD HERO2」を購入しました。

北海道ツーリングに行く前に、どこに取付けたら一番いい映像が撮れるかをいろいろな場所につけて試してみました。
吸盤でカウルに取り付けると振動でかなり映像が乱れました。
当時のGoProには手ブレ防止機能なんてものはなかったのです。


振動をライダーの首で吸収できるようにヘルメットの上にチョンマゲスタイルで付けてもみました。
とってもカッコ悪いのとボタンが押しにくくてすぐに却下しました。

結局ヘルメットの横に取り付けるのが一番操作もしやすくライダー目線でいい映像が撮れるのでココに決まりました。

おかげで初北海道ツーリングではそれまで以上にキレイで迫力ある映像を残せました。
この年、2012年にYoutubeにアップした北海道ツーリング動画は、再生回数13万回と当時としては再生回数ベスト3に入りました。


 
 【5.クルマ用ドラレコ】
GoProで撮影した映像はたしかにキレイですが撮影時間はバッテリーとSDメディアの容量の制限がありました。
そこでクルマで使っていたドラレコを買い替えたのを機に、そのお下がりをバイクに取付け長時間の常時録画を可能にしました。

バイクの前面に取付け、電源のオンオフで録画の開始・停止をコントロールできるようにしてありました。




 
 【6.DBPOWER EX5000】
GoProとは別にもう一台、秋葉原で安価なアクションカメラを購入してきました。
EX5000という、GoProと似たデザインの機器です。

これをドラレコの代わりにして使っていました。



 
 【7.GoPro HERO7 BLACK】
2019年、それまで使っていたGoPro HERO2に限界を感じて、とうとうHERO7に買い替えました。

具体的には、
 ・画像が荒い
 ・色調が黄色っぽくなる
 ・手ブレ補正がなく映像がブレやすい
 ・バッテリーの持ちが悪くなった
新たに購入したHERO7はこれらの欠点を補ってくれてその後のツーリング動画の画質が一気に向上しました。




 
 【8.GoPro HERO11】
さらに今年になってGoPro HRERO11が撮影機材に加わりました。
HERO2から13年、アクションカメラの進歩は素晴らしいものですね。

 
 【9.Insta360 X2】
GoProとは違うアクションカメラとして、360度全方位撮影ができるInsta360を2022年に購入しました。

GoProやそのほかバイクに取付けたカメラで撮影していると、その瞬間ほかの画面を見たくなることがあります。
そんな時このInsta360があれば、後で動画編集する時に好きな向きの映像を残すことがいくらでもできます。
走っている前方の風景を見ながら、運転している自分の様子を見ることもできます。

またバイク後方の後ろに自撮り棒を取付け、その先端にInsta360を付けて撮影すると、あたかも上方から空撮風に撮影した映像もみることができます。

北海道ツーリングの雄大な風景、なかなか行けない場所での撮影にとっても役に立ってくれました。





 ※注意事項
ここで一つだけ気をつけておきたい点があります。
Insta360などを「消える自撮り棒」でバイクに取付けて走行する場合、高さの制限があります。
それは「地上から2m以内」と定められています。 制限を超えて積載した場合、道路交通法違反となり、反則金や違反点数が科せられます。
たまにツーリングしていると明らかに2mを超えていたり、テレビでのバイクツーリング映像で高すぎるものを見かけることがあります。
 
 【10.バイク用前後ドラレコAN-R101】
現在はアクションカメラ以外にもバイク専用の前後ドライブレコーダーで常時録画しています。

GoProにしろInsta360にしろ、「あぁあの時録画してばよかった」とならないために常時録画は便利です。
ドラレコなんで多少画像は荒いですがそれでも映像と残っているのは便利です。
特に北海道ツーリングでは野生動物がとっさに現れてもしっかり映っています。
今はGoProやこのドラレコでツーリング動画を撮影してあとで見返して楽しんでいます。



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