北海道ツーリング2012 Vol1-自宅出発、新潟港フェリー乗船

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ライダーにとって一つの夢、それは「北の大地、北海道を愛車のバイクで走ること」

そんな夢を、バイクに乗り始めて34年目にしてようやく実現する事が出来ました。

北海道ツーリングが出来たのは、妻が背中を押してくれたこと、そして一緒にタンデマーとして北海道を走り回ってきました。

以前にも書きましたが、私達夫婦は過去にレンタカーでは何度か北海道を回ったこともあり、いくつかの有名な観光地はすでに訪れていました。

今回は、せっかく愛車ハーレーで走る事が出来るので、観光より走って楽しいルートを選ばせてもらいました。

妻としてはもう少し観光要素の場所を回りたかったようですが、長年のライダーの夢を実現するという事に理解を示してくれました。

 

そんな私達の北海道タンデムツーリングのレポートを書いていきます。

撮影した写真は二人で3,000枚弱、撮ったビデオも130本を越えています。

すべてを紹介する事は出来ませんが、それでもいつもよりさらに写真を多く掲載していくつもりです。

たぶんかなりの回数の公開記事になりそうです。

それでもこれから北海道に行く予定の方、過去に行かれた方、まだ行った事はないけど将来の計画に向けて、ちょびっとだけでも参考になれば、いえやっぱりそれ以上に私にとっての一番の思い出の記録として、記事を書いていきます。

そんな内容でよろしければ、お付き合いください。

 ※ 今回のこの北海道ツーリングレポートは、一旦書いてアップしたあとからでも思い出したことや気がついたことがあればあとから記事本文や写真、動画、地図の追加・修正・削除などを行っていきます。
   記憶が鮮明なうちにより多くの事を残しておきたいからです。

 

今回のツーリングの主なルートは、自宅から新潟まで自走し、フェリーで一泊して小樽まで行き、そこから日本海側を北上して稚内で一泊、翌日日本最北端の宗谷岬から今度は太平洋岸のオホーツクラインを走行、網走手前のサロマ湖まで行き宿泊。

そこからは内陸に入り、三国峠、帯広経由でサホロで一泊、最後に富良野、美瑛を回って道央道で小樽まで戻り、再びフェリーで新潟まで戻ってくるというものです。

行き帰りのフェリーで二泊、北海道には三泊四日で道北、道央を走破しようというもので、北海道ツーリングの要所を抑えた王道ルートのつもりです。

 

2012北海道ツーリング

 

往復の高速道路での移動を含め、6日間全行程2000キロオーバーの記録です。

 

■ ウェア

一番悩んだのがウェアです。

この時期の北海道に何を着ていくか、何を持っていくか。

基本的にはスリーシーズン用のウェアとして、私はパンチングのレザージャケット、妻は3シーズン用のウェア。

それに寒いときはその下に、冬用ウェアのインナーだけ外したもの着込むつもりです。

それでも寒いときは、レインウェアの上下をその上に着ます。

最初はオーバーパンツもと思ったのですが結局そこまではいらないと判断して持って行きませんでした。

結果的にはこれで正解でした。

最低気温は12、3度、最高気温は24、5度で、早朝や霧が出た時は寒くなったので上に書いたような装備で対応出来ました。

気温20度でも風は冷たいので冬用インナーはかなり活躍していました。

手袋はスリーシーズン用で十分で、パンツもジーンズ+レインウェアでOK。

ヒートテックのようなアンダーウェアは不要でした。

 

そしてこのツーリングでは、私も妻もずっと「エアーバッグベスト」を着用していました。

安全に行って帰ってくる、これがツーリングの最低の楽しみ方だと思っていますので、エアーバッグベストは必須アイテムです。

普段のツーリングでも見かける事は少なく、ましてやハーレーで着けている方はごくごく少数派だと思います。

そうだとしても誰の為でもなく、自分と家族のためにあえてエアーバッグベストを着ています。

今回も霧の寒いときなど、普通のシャツの上に冬用インナージャケット、レザーベスト、レインウェアとかなりの重ね着になりますが、それでも慣れればそれほど気になりません。

 

■ 荷 物

キャンプではなくホテル泊まりなのでその分少なくて済みそうですが、それでも二人、六日間の旅行の荷物となるとそれなりの量になります。

私のハーレーには、左右のレザーサドルバッグに加え、リアトップに60L容量の大型キングツアーパック(トップケース)がありますが、その上のキャリアにさらにシートバッグを載せて荷物を入れる予定です。

 

2012北海道ツーリング

 

右のサドルバッグには二人分のレインウェアやシューズカバー、レイングローブ、携帯用ボディーカバー。

左のサドルバッグは冬用インナーウェアと水筒、くつろげる様にサンダル。

キングツアーパックにはバッグに詰めた衣料品、日用品。

上に載せるシートバッグの中は、とりあえず最初のフェリーで持ち込む着替えとデジタルグッズ関連を入れてあります。

 

■ いよいよ出発です!

7月4日水曜日、目覚ましを2時半にセットしましたが、その前に目が覚めてしまいました。

昨日の夜のうちに荷物をセットしてあったので、後はバイクのツアーパックに入れ、シートバッグを載せるだけでした。

三時台の関東地方はまだ真っ暗です。

ツーリングに出かける事は近所にも挨拶してありましたが、それでも早朝のエンジン始動は気が引けますね。

ナビのルート設定も完璧、GPSロガーのスイッチもON!

関越道に乗りいよいよ「旅」の始まりです。

 

2012北海道ツーリング

 

一般道以上に高速走行では空気のヒンヤリ感が肌に染みますが、それ以上にこれから始まる北海道ツーリングへの期待で顔がにやけてしまいます。

 

しばらく走ると、ようやく空が少しだけ明るくなってきました。

2012北海道ツーリング

 

雲は多いものの、切れ間から時々太陽が顔をのぞかせます。

2012北海道ツーリング

 

途中のサービスエリアで休憩です。

今日は、基本的に関越道での新潟までの移動だけなので、時間に余裕を持って途中途中のサービスエリアでゆっくり休憩しながらでも間に合うように出てきました。

雨は降っていませんが、霧が出ているようなのでシートバッグとサドルバッグにはレインカバーを掛けての走行です。

2012北海道ツーリング

 

早朝というより、未明出発なのでまだ朝ごはんは食べていません。

ホルモンソーセージという看板に引かれてしまいました。

まだ出来ていなかったようですが、すぐに準備してくれました。

2012北海道ツーリング

 

実は今日は関越道の工事による一部通行止め、迂回走行の予定でしたが、前日の荒天により延期となったので、そのまま一般道に迂回せずに高速を走り続ける事が出来てラッキーでした。

2012北海道ツーリング

 

関越トンネルに入ります。

2012北海道ツーリング

 

トンネルの長い暗闇を抜けるとそこは、、、雪国ではなく快晴の新潟の田園風景が広がっていました。

2012北海道ツーリング

 

そろそろお腹も朝ごはんモードなので、越後川口SAで朝食です。

ここでご夫婦らしきライダーを見かけました。

たぶん同じフェリーで北海道ツーリングかなと思っていましたが、やはり新潟の港にいらっしゃいました。

2012北海道ツーリング

 

ここのSAでは私のハーレーのフロントに貼った「北海道ツーリング中」のステッカーを見たハイラックスに乗った年配の男性から声を掛けられました。

2012北海道ツーリング

 

この方も同じフェリーで北海道に行かれるそうでした。

 

新潟に入り、本来「新潟亀田IC」で降りるハズだと思っていたのに、なぜかナビはそれより手前で降りろとの指示。

おかしいなと思いながらもナビの指示通りに降りてみると。。。やっぱり無駄に遠回りをさせられました。

その後もなぜか「?」の付くようなルートで市街地を走り、予定より遅れて9時少し過ぎにようやくフェリー乗り場に近づいてきました。

2012北海道ツーリング

 

2012北海道ツーリング

 

 ※ ↓ ダブルクリックで拡大して再生します。



 

フェリー乗り場は、すでに何回もネットで他の方の動画を見て勉強(?)していましたのですんなりと列に付く事が出来ました。

すでに十数台のバイクが停まっていました。

その中にはさきほど越後川口で見かけた二台もありました。

2012北海道ツーリング

 

この横のスロープを上がって、バイクや自動車が乗り込むのです。

ここでタンデムの妻は、歩いての乗船なので一般乗客の乗り場の方へ向かいました。

待合室には、乗船予定時刻が表示されていました。

今回は、クルマよりバイクの方が先のようです。

2012北海道ツーリング

 

乗船までまだ時間があるのでフェリーをバックに記念撮影です。

やっぱり大きいですね。

2012北海道ツーリング

 

■ フェリー乗船

乗船時刻の9時半になりました。

バイクは一列に並んで待機です。

2012北海道ツーリング

 

ネットで予約した時の予約票をプリントアウトしたものに、バーコードが印刷されていますので、一々窓口に行かずに直接ここで待っていて乗船時にチェックすればOKです。

スロープを上がる前に、スタッフの方がスキャナーでチェックします。

このチケットは、下船する時にも必要になりますので無くさずに取っておきます。

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乗船する直前の様子を、離れた場所にいた妻が撮ってくれました。

2012北海道ツーリング

 

 ※ ↓ ダブルクリックで拡大して再生します。



 

こんな金属製のスロープをあがっていきます。

2012北海道ツーリング

 

雨の時には滑って怖そうですね。

今回、バイクはスロープをあがってすぐ左手の壁面、船体の最後尾の真後ろに向かって整列して並ばされました。

2012北海道ツーリング

 

壁面に前輪を当て、ハンドルを切ってローギアに入れ、サイドスタンドで立てます。

2012北海道ツーリング

 

この新日本海フェリーの場合には、バイクに積載している荷物は原則的に降ろすように指示されます。

コンテナボックスを載せた方や荷物山積みの方は大変そうでした。

私の場合、固定しているツアーパックやサドルバッグはもちろんそのままでOKですが、フェリーで使う荷物だけ入れたシートバッグとヘルメットなどは持って客室に入ります。

後はスタッフの方が毛布を掛けて、タイダウンロープでバイクを固定します。

船が港を離れた後は、小樽港に到着するまでこの甲板に降りてくる事は出来ませんので、必要な荷物は忘れないようにします。

ここの車両甲板は二階になるので階段を上がって三階の受付に行きます。

 

■ フェリー内部

2012北海道ツーリング

 

ここがホテルでいう、案内所とフロントです。

今回、私達が泊まるのは「デラックスA」というバストイレ・専用テラス付きの二名個室になります。

受付で先ほどの予約票バーコードを見せて部屋の鍵を受取ります。

 

ちなみに、今回のこのフェリーの予約は乗船の二ヶ月前から出来るので混雑して取れないと困ると思ったので、ちょうど二ヶ月、5月4日の朝一番で妻に自宅のパソコンから予約してもらいました。

おかげで予約番号「1番!」をゲット出来ましたが、結果的にはこの時期のフェリーは満室になる事はなくかなり余裕があったようです(笑;。

 

こちらは車で来た方の運転手以外の一般乗客の方が歩いてくるゲートです。

バイクの場合も同様でタンデマーの妻もここから来ました。

乗船する時は、バイクでも車でも運転手以外は一緒に乗ってこられませんので別々になります。

フェリーから下船する時は、車の同乗者は一緒に乗って降りられますが、バイクのタンデマーは徒歩下船になります。

2012北海道ツーリング

 

受付の横には飲み物の自動販売機があり、種類もそこそこあり価格も普通のコンビニと同じでした。

2012北海道ツーリング

 

■ フェリーの泊まった部屋

スイートルームとデラックスA、Bは五階にあります。

2012北海道ツーリング

 

じゃーん!、ここが私達が泊まった部屋です。

2012北海道ツーリング

 

2012北海道ツーリング

 

2012北海道ツーリング

 

ほとんど普通のホテルと同じで変わりがありません。

あえて言うと、テーブルが床に固定されているのと、冷蔵庫が無いくらいでしょうか。

まずは、ここまで無事に来られたので部屋の専用デッキに出て、限定サッポロクラシックで乾杯です。

2012北海道ツーリング

 

定刻10時半、新日本海フェリーは新潟港を出航しました。

 

■ 船酔い対策

船旅と聞くと心配になるのが船酔いです。

私はバスには弱いのですが、船酔いはなったことはありません。

事前に念のためにネットで船酔い対策を調べてみると、
 ・ 酔い止めクスリ(「アネロンニスキャップ」と言うのがいいようです)
     事前に薬局で購入し、上船時に飲みました。
     船内の売店でもトラベルミンのようなものは販売していました。
 ・手首に巻くリストバンド
     釣具の上州屋で買ってきましたが、結局使いませんでした。
 ・ジンジャエール
     おまじないのようなものですが、行きには飲みました。

実際には今回の航海は波も穏やかで、それほどのゆれは感じませんでした。

それでも絶えず震度1弱程度のゆれがあるようなものですが、船内ではやることがないのでベッドで寝てしまうとほとんど気にならないようで爆睡していました。

 

今回の北海道ツーリングでも、走行ルートやフェリーの航路をチェックするために、GPSロガーを二つ持参しました。

バイクでの走行中はリアのキングツアーパックの中に入れたままで測位し、行きのフェリーでは専用テラスがあるというメリットを活かして、下の写真のような感じでずっと手すりにぶら下げたままでした。

2012北海道ツーリング

 

■ 船内見学

珍しいので部屋に荷物を置いていろんなところを探検してきました。

航行中に行き来出来るのは三階から五階までで、エレベーターの他に中央階段があります。

2012北海道ツーリング

 

ここは五階にある映画館です。

2012北海道ツーリング

 

無料で三本、上映されていました。

2012北海道ツーリング

 

ここはお風呂です。

2012北海道ツーリング

 

乗船直後から入浴可能で、航行中は大海原を眺めならのんびり浴槽につかれます。

ただし24時間入れる訳ではなく、夜に終わってしまうと翌朝は入る事が出来ません。

スイートとデラックスルームには部屋にユニットバスがあるので24時間OKです。

 

私は乗船して少ししてからこの展望大浴場に行ってきました。

男性用は岸壁側なので、出航前には窓にブラインドが降りていました。

さらに夕食後にも入ってきましたが、航行中も揺れを感じる事も無く湯船につかりながら大海原を眺められるのはオツなものです。

 

売店です。

航行中ずっと営業しているのではなく、営業時間にはかなり制約があります。

レストランや軽食・スナックを扱うところも同様で、ひょっとしたら同じスタッフが時間毎に区切って担当しているので重複して営業出来ないのかもしれません。

2012北海道ツーリング

 

ゲームコーナーです。

2012北海道ツーリング

 

その横の廊下には、外を眺められるチェアがあります。

相部屋の方はここで寛ぐ方が多いようで、乗船直後に席取り合戦が行われていたようです。

2012北海道ツーリング

 

外のデッキも、風が気持ちいいですね。

ここはまだ新潟港の中なので、海の色も茶色いですね。

2012北海道ツーリング

 

三階の案内所前には乗船記念の撮影場所がありました。

2012北海道ツーリング

 

ちょっと失礼して、他の部屋の様子を見てみました。

こちらは一人用個室です。

これならプライバシーが守れそうです。

2012北海道ツーリング

 

2012北海道ツーリング

 

こちらがいわゆる二等客室、相部屋ですね。

2012北海道ツーリング

 

毛布と枕のスペースが自分の陣地な訳で、寝相の悪い人、寝返り、イビキ等々、結構大変そうです。

 

こちらは二段ベッドが向かい合わせで四人部屋。

2012北海道ツーリング

 

船の最前部には、こんなサロンルームもあります。

2012北海道ツーリング

 

ここの窓からはこんな風に船首部分が見えます。

2012北海道ツーリング

 

船内の何箇所かと、個室に備え付けのテレビでは、今船がどこにいるかわかるように表示されていました。

2012北海道ツーリング

 

船内アナウンスがあり、映画ルームでビンゴ大会があるとか。

妻と二人で行って来ました。

一等は船内で使える三千円の商品券、ほかにはソフトクリーム券やソフトドリンク券、あとはクリアファイルでした。

でも結局二人とも当たりませんでしたけどね。

2012北海道ツーリング

 

船は時速39km/hほどで進んでいきます。

海の色が新潟港にいた時とまるで違います。

2012北海道ツーリング

 

■ フェリーでの食事

部屋には冷蔵庫がないとわかっていたので、ロックアイスを持って行ったのですが、給湯室には冷水+製氷機もあり、氷が手に入りました(帰りに乗ったらいらっく号には製氷機は置いてありませんでした)。

2012北海道ツーリング

 

さて、出航してしばらくしてお腹も空いたのでレストランで昼食です。

ここはビュッフェ形式で、自分で好きなものを選びます。

2012北海道ツーリング

 

私はカレーそばとライス、

2012北海道ツーリング

 

妻はスープカレーを選びました。

こっちの方がおいしかったですね。

 

2012北海道ツーリング

 

食事の後、デッキに出てみました。

陸地から離れるほど、海の蒼さが一段ときれいになっていきます。

2012北海道ツーリング

 

レストランの後部には外に出られます。

2012北海道ツーリング

 

2012北海道ツーリング

 

今回の笛には自衛隊の方も大勢乗っていました。

陸上自衛隊のトラックも多数乗ってきていました。

船内でも男性隊員の方を多数見かけましたが、女性の若い隊員の方は迷彩柄のTシャツでオシャレをしていました。。。

2012北海道ツーリング

 

そろそろ陽が傾き始めました。

2012北海道ツーリング

 

とくれば、夕食でしょう。

( なんか、食べてばかりですね。。笑;)

再びレストランに出向き、海鮮包み焼きと豚汁それに松前漬けをチョイスしました。

2012北海道ツーリング

 

妻は肉豆腐とタコの刺身です。

2012北海道ツーリング

 

海に沈む夕日ってキレイですね。

2012北海道ツーリング

 

2012北海道ツーリング

 

夕方七時半、反対方向に向かう同じ新日本海フェリーとすれ違います。

2012北海道ツーリング

 

お互い、霧笛を鳴らして合図します。

主な航行先の時刻表です。

2012北海道ツーリング

 

今回のブログはここまで。

まだ北海道まで行っていない、第一回「北海道ツーリングレポート」でした。

 
 ※ 走行ルートを記録するなら「GPSロガー」がお勧めです。
 ※ バイクでの走行動画なら「GoPro HD HERO」がお勧めです
 ※ 友人通しやタンデムでの会話なら高音質の「SENAインカム」がお勧めです

 
   

コメント

  1. 京のRZ250 さん へ、
    コメントありがとうございます。
    そうなんですか、同じ時期に北海道を楽しまれたんですね。
    どこかですれ違っていたかなぁ。
    こういうのってなんだか楽しいです。
    私も過去にはレンタカーで何度か北海道を走りましたが、
    自分のバイクで走るのは感動がまるで違います。
    次回はぜひ、RZ250で北海道を堪能されてください。
    バイク歴34年、過去にKR250乗りの54歳でした。

  2. 初めて投稿させて頂きます。

    丁度同じ日稚内におられたんですね
    コースも同じところが多いし・・・
    私もバイクに乗り早35年、あこがれの北海道に「仕事以外」で今年ようや行くことが出来ました…嫁さん、娘とレンタカーで・・・
    ひょっとしたらすれ違っていたかも・・・

    懐かしい景色が続き、いつかバイクでRZでと心に決めた52歳です。
    素敵な写真、映像有難うございました。

  3. イサカ さん へ、
    旅行の時系列での報告書みたいに
    なってしまいましたけど、
    これから北海道に行かれる方には
    ちょっとは参考になるかなと思っています。
    フェリーでの時間はたっぷりあります。
    ウチは部屋で過ごす時間が長かったのですが、
    ラウンジやテラス、大部屋にいたほうが、
    ほかのライダーと情報交換出来てよかったと思いました。

  4. 楽しく読ませていただきました。
    フェリーの紹介ありがとうございます。
    来月同じ船に乗るのでとても参考になりました。
    ちなみに、一人なのでツーリストSを予約してあります。
    @イサカ

  5. naka さん へ、
    早速のコメント、ありがとうございます。
    楽しい思い出がいっぱいあった分、
    自分の稚拙な文章と写真だけでは
    この感動を伝えられないような気がして
    なかなか筆が進みません。
    それでもお付き合いいただければうれしいですね。

    DON さん へ、
    いつもこんな道を走っていらっしゃるなんて
    うらやましい限りです。
    ダラダラと長文になってしまいますが、
    こんな内容でも多少はお役に立てるかなと思っています。
    次回は、まずフェリーを降りますよ。。ハハ

    オノジ さん へ、
    絵日記感覚で書いて行きます。
    「読ませる文章」は私には書けませんが、
    説明口調ならなんとか。。
    上陸のために、
    フェリーを降りるところも緊張していました。

    かえる十兵衛 さん へ、
    まだ北海道の風景が見えてきませんね。
    バイクでのツーリングは、
    「ドライブ」というより「旅」のはずですが、
    フェリーのこんな部屋やホテル泊だと
    ちょっと違った雰囲気になります。
    でもこの方が体が楽なんですよね。

    たまま さん へ、
    コメント、ありがとうございます。
    ウチのツーリングでは6割がた、タンデムなので
    北海道ツーリングも自然とそうなりました。
    このバイクを選んだのも、
    長距離タンデムツーリングに向いているからです。
    さらにタンデムシートやステップボード、グリップハンドル、
    背もたれ等々の改造もやっています。
    ウチの妻もリアシートで結構寝てますよ。
    背もたれと肘掛があるので多少は安心ですが、
    それでも落ちないかどうか心配です。
    妻の意見、聞いてみますね。

    エガッキー さん へ、
    もともと、ご主人との北海道ツーリングを目的に
    バイクの免許を取られたんですよね。
    今から34年前、4月に原付免許を初めて取って
    それから3ヶ月後、これまた初めての野宿東北一周ツーリングに出ました。

    スロープで転びそうになるとは大変ですね。
    私もかなり凹凸のある鉄板の上で止められ、
    さらにフェリーの車両甲板はアスファルトでないので
    滑りそうですし、いろいろなフックも設置してあるので
    重たいハーレーで不安でした。

    フェリーの部屋は妻からの要望でこれになりました。
    (その往復のフェリー代は私が出しましたけど。。。)

  6. こんにちは~♪
    三年前のちょうど今頃、私も北海道ツーに行きましたので
    そのことを思い出しました!
    フェリーのスロープを上がって行く動画・・・
    私、立ちごけしたので、とっても思い出深いシーンです(笑)
    なんせ、免許取って4か月目でこのスロープを上がって
    緊張しまくりで、おまけに停車させる場所を
    指定されるから、ちゃんと停められるか心配で
    縄で出来ている波状路の上に乗っかってしまって
    周りに三人スタッフがいらっしゃったので、
    倒れかけるバイクを受け止めていただいたのですよ~><;

    とてもいいお部屋を予約されてさすが!!ですね~
    私も一等室でしたが、バルコニーはなかったので
    これは素敵だと思います!!
    夕日がめちゃ綺麗ですね~

    次回も楽しみです!!

  7. お二人での北海道ツーリング、すてきですね。
    私もいつかはと夢見ています。ただ、家内が後部シートで居眠りをしないかと心配しています。
    (転落したら大変ですからね・・)
    北海道ツーリングでの奥様が感じられたご意見もレポートに入れて頂けるとありがたく思います。
    続編、楽しみにしています。

  8. ここまで読んで僕もワクワクしてきました
    旅って良いなぁ~と実感です
    次はいよいよ北海道に上陸ですね!! 楽しみにしております

  9. お疲れ様でした

    行った気分になり胸が高まりました

    ストーリーがあり楽しいです

    次は上陸編ですね

    次回からの投稿が楽しみです

  10. いよいよの感!良く伝わります。
    このような内容であれば参考にしてくれる方たちも多いでしょうね。
    北海道入りしたブログの紹介!期待しております。

  11. 早々アップされてお疲れ様です。
    さぁ~楽しく読ませていただきますよ。
    私も一緒に煎った気分にさせていただきますね。

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