愛車成長記

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2008年3月に乗り始めた愛車ハーレー、FLSTCヘリテイジ・ソフテイル・クラシックも17年になりました。
この間にかなりカスタムも施したのでスタイルも重量も変わりました。
納車直後のほぼオリジナルの状態がコチラです。

その後カスタムをしてこのようなスタイルに変わりました。

ぱっと見でわかるところでは、
・ヤッコカウル
・リアのキングツアーパック
・ロアフェアリング
・キャストホイール
でしょうか。 これだけでソフテイルからツーリング系ウルトラのような外観になりました。
ほかにも、
・マフラーの左右出し&フィッシュテール
・タンデムステップ
・タンデムシートの改造
や電装系、レザークラフト作品など様々です。
 
納車の時の車検がこちらですが、

前回の車検証です。
車両重量が340kgから390kgと50kg増加、車両重量も500kgと0.5トンになっています。
実際にはそれ以外にツーリングの時には工具類やデジタルアイテムも搭載していますので400kgに近くなっています。
外装カスタムに合わせて構造変更申請もおこなっていますので、長さは245cmと5cm延長、全幅も94cmから6cm広くなっています。

 
一般的な大型バイクが270kgから280kg、白バイが300kg程度ですからそれよりも100kg近く重いです。
もちろん国産バイクでもホンダのGold Wing Tourが390kgとほぼ同じです。
たまに「このハーレー、倒れたら一人で起こせますか?」ときかれることがありますが、自慢できることではないですが実は立ち転けしたことはあります。 そんな時もエンジンとサドルガードがあるおかげでバタンと全く寝てしまうことはないので私一人でも起こすことは普通にできます。
それよりたいへんなのは駐車場が坂道が下り方向になっていてそこに停めた時のバックで引き出す時ですね。
奥さんとタンデムで出かけた時は手伝ってもらいますがソロの時は少し前に進み、フロントブレーキを掛けてすぐ離してその反動ですこしづつバックする、その繰り返しですね。
あとは北海道ツーリングで新日本海フェリーに乗った時に停める場所の床に這わせてあるチェーンをまたいでバックする時でしょうか。
50歳の時に乗り始めたこの愛車ハーレーですが、あと何年乗っていられるかな。

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