今日11月5日の月はミラクルムーンと言われています。
2014年は9月8日が中秋の名月(十五夜月)で、10月6日が十三夜月でした。例年だと名月はこれで終わりですが、2014年は3度目の名月があります。
お月見は「十五夜」と「十三夜」ですが、それぞれ旧暦の8月15日の夜と同じく9月13日です。
昔は現在と違って太陰暦だったため閏九月がある今年は171年ぶりの「後の十三夜」になるそうです。
説明聞いても今一つ理解出来ませんが、まあそういうもんなんでしょう。
ところで関東地方の今晩の月は、厚い雲に覆われてなかなか月が見えません。
それでもゆーーっくり流れている雲を辛抱強く待ってなんとか撮影する事が出来ました。
せっかくなので以前伊豆に行った時の富士山とすすきの写真と合成してみました。
気分だけはミラクルムーンのお月見です。
ちなみに。。。
ネタばらしになってしまいますが、元の写真はコチラです。
171年に一度のミラクルムーン
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コメント
DON さんへ、
ここ何年かは、流星群や満月を眺める事が増えました。
満月を長めながらビールに団子。。。
うーんちょと似合いませんかね(笑;
いちご さんへ、
私の場合、デジカメで撮影したデータをPCに保存する場合は
加工しない元データのままで、
こうやってブログで紹介する場合は、印象色や合成したものもあります。
確かにフィルム時代から、カメラやフィルムのメーカーによって
色や仕上がりがかなり違っていますね。
多少の補正や合成は、表現の範疇だと思っています。
ミラクルムーンについては、いろんな解説見てもよくわかりませんでした。
合成、いいですね。
私は、写真は作品(と言うほどたいしたものではないですが)、カメラで撮った時点で発色や色合いなどがメーカーによって違う=すなわち真の風景ではない と考え、彩度やらコントラストやらどんどんいじります。
ミラクルムーンは、太陰暦で生じるものなのですね。
なかなか今年は月を見る機会が作れませんでした。
満月の夜はどうもビールが美味しくて(^_^;)