3Dプリンターでつくったコレ、なんだかわかりますか?
前方後円墳?ちょっと形がちがいますね。
いつものように3Dソフトでデザイン起こし。 今回は割と単純なのでカンタンです。
何につかうかというと、コレです。 自動のハンドソープディスペンサーです。
洗面所で使っていてとても便利だったのですが、買ってから1年8ヶ月で壊れてしまったので新しく購入しました。
ネットでみてみるとだいたいこれくらいで壊れてしまうこともよくあるようですね。
使ってみた感想は、手が汚れている時に手動式ポンプのようにプッシュしなくても泡が一回分適量でてくれるので重宝しています。
でもたまに、間違えて手がセンサーにふれて泡だけ出て洗面台の脇を汚してしまうことがありました。
そこでディスペンサーの下に置いて泡が流れるようにするためのスロープをつくってみました。
3Dプリンターでスロープ部分を曲げてつくるのはサポート部分が必要なので時間もよけいにかかるのでフラットなものをつくって、洗面台に掛かる部分をヒートガンであぶって曲げておきます。
そのためにこの部分の厚みを薄くしています。
これで泡がこぼれても洗面台に直接流れ落ちてくれるので汚れないですみますね。
実際の動作の様子は動画でご覧ください。
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