年に1、2回しか行かないスキーですが今私が使っている板は120cmのショートスキーです。
いつもは普通の長い板を使っているのですが一昨年妻が欲しいというので買ったのですが、どうもうまく使いこなせない様で今は私が主につかっています。
使っている期間より、保存している期間が長いのは当たり前ですがほかの板は布のケースですがスキーショップに行ったら、こんなハードケースを売っていたのでカッコ良さそうなので思わず買ってしまいました。
アメリカ製の「SPORTUBE」というケースです。
レース用や飛行機で板を運ぶ時に使われる事がおおいようです。
値札には15,000円とありましたが、セール品でかなり安く買う事が出来ました。
ケースへの納め方は、ビンディングのブレーキ部にゴムバンドを掛け普通に収納する時と逆に、板の滑走面を外側にビンディング部を向かい合わせにして内側のケースに入れます。
ストックも一緒に入ります。
上から外側のケースを被せ、ちょうどよい長さまで縮めたら、内外の穴を合わせ専用のピンで固定します。
ケースの下部にはキャスターが付いているので転がして運ぶ事が出来ます。
二つのケースの長さを調整すれば、130cmから210cmの板まで収納可能だそうです。
一番上の写真の真中が一番短く、右が一番伸ばした状態です。
頑丈に出来ていますが、その分重さもケースだけで3.5kgありますので自動車での移動用ですね。
手持ちではかなり厳しいでしょう。
私のはスキー、ストックの1セット用ですが、他にも2セット入る製品もあるようです。
こんなスキーケース、買いました。
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コメント
waiwaiさんへ、
かなりの腕前とお見受けしました!
私が最初にスキーをした高校の時には、
靴は革製、リフトでなくロープにつかまって斜面を登ってました(古っ!)
テールをずらすのが普通だと思っていたのが、
こちら(スキー)もリターンしたらカービングですからね。
私の板ももっと長いのですが、これは妻のショートスキーを兼用で使っています。
カーブがきついのでエッジを効かせれば、
簡単に曲がってくれます。
長い方が安定してますが、
私程度の初級者ならどちらでもあまり変わりません(笑;
それよりこれならバックでも滑りやすいので面白いですよ。
私はこの十数年スキーをしていません。
中学卒業の頃からあんなにガツガツ滑っていたのに・・・
でも最近のカービングスキーは履いてみたいですね。
聞くところによると、ターンの時両足で加重をかけるそうですね。
我々がスキーを始めた頃は、ひねり押し出しでテールスライド。
それが大学時代は、外足加重で加圧に。
今は、両足ですか・・・
時代と共に道具も理論も変わるもんですね。
ピョンピョン跳ねてテールヒョイヒョイが体から抜けませんね・・・たぶん。
短い板で安定感はどうなのでしょう?