再放送されていた「北の国から」に刺激されて登場した北海道根室本線の布部駅をモデリングして3Dプリンターで再現してみました。
最初に駅だけつくってみましたが、やはり列車もあった方がいいので映っていたキハ40という気動車も再現することにしました。

鉄道模型ほどの正確さは求めていないので雰囲気が再現されればいいので、駅とキハ40を2日ほどで制作。
モデルとしたのは北の国からに登場した当時の駅を再現したものです。

一応、現代版の方もつくってみました。

これを3Dプリンターで印刷します。
大きさ的には鉄道模型主流のNゲージサイズではなく一回り小さい1/220のZゲージを意識して、さらに小さい1/238でつくっています。
かろうじて屋根の瓦の再現ができていますが、FDM方式の3Dプリンターでは積層痕がどうしても残ってしまいます。
光造形式ならもっとなめらかにできるのはわかっていますが、液の処理などを考えると導入を躊躇してしまいます。

後方から見たところです。


このサイズにしたのは手のひらに載せて鑑賞できるためです。

これは最初に印刷したもので、キハを載せる予定がなかったので駅とホームの間が狭くなっています。
実際の印刷では、何度か試行錯誤していくつも印刷していました。

布部駅を作る前、同じく廃駅になってしかも撤去されてしまうということで室蘭本線の抜海駅もつくっていました。

最初は小さなキーホルダーで印刷していたのですが、布部駅を1/238で制作しましたので同じ縮尺でつくってみました。
やはりこの小ささだと3Dプリンターのアラが目立ちますね。
白くなっているところは張り出して印刷する場所なので付けてあったサポート材を切り取った跡です。


こちらにもキハ40を載せてみました。


屋根の部分はいくつかに分割してサポート材を極力減らすようにした方がいいですね。


最後にこの二つの駅を並べて撮影してみました。

背景の写真は、北海道ツーリングで富良野の方に行った時に撮影したものを印刷しました。

実際の大きさは、布部駅が約15m、抜海駅が16.4mでキハ40は23mです。
そのままではキハが長いので短縮してあります。

北海道に限らず、廃駅になったところや撤去された建築部などを3Dで再現していきたいですね。

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