写真を3Dプリンターのプレートに印刷して、裏から光を当てると浮か日出るリトファンで、富嶽三十六景とモナリザをつくってみました。
まずは動画でご覧ください。
まずは写真を専用サイトで加工して3Dデータにします。
それを3Dプリンターで印刷して、表面がでこぼこしたプレートに仕上げます。
これはモナリザのデータです。
このままでもなんとなくモナリザだってわかりますが、はっきりとはしていませんよね。
これに裏から光を当てると、
こんな風に白黒の画像が浮き出てきます。
さらに専用ソフトでつくったこの画像を裏に当ててから光を当てると、
今度はカラー写真になりました。
そしてこちらは富嶽三十六景 神奈川沖浪裏です。
これも裏に当てる画像を用意します。
後ろに当ててみると、
鮮明な画像になりました。
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