室蘭のランプ城キーホルダーを試作してみた

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昨日の夕食のあと、何気なくXを観ていたら室蘭にあった古い喫茶店が昨年閉店になったという書き込みを見かけました。
そしてそれを書いていた方が、に白老のかに太郎さんのキーホルダーをみてランプ城のキーホルダーもあったらいいなと言っていました。
 

このお店は室蘭に突き出た岬の上にぽつんと建っている建物で、55年という年月を経てかなり劣化が進んでいたようです。
それでも古くからの労働者の方や学生さんに支えられ、ジンギスカンや鶏鍋などを明け方まで提供して賑わっていました。 途中からは喫茶ということでオムライスが人気だったお店のようです。
私は訪れたことがありませんし、残念ながらこのお店のことも知りませんでした。
 
それならということで一度3DソフトでCGを作ってみました。
1点モノのジオラマにするのか、キーホルダーのようなものにするのかまだ固まっていませんでしたが、とりあえずはその岬の形をつくりこのお店に向かう階段や「ランプ城」と書かれた看板をくぐった先のその上に2軒のお店を配置してみました。

データができたらすぐに3Dプリンターで印刷してみます。


Xにあげてみたらすぐにランプ城さんとかに太郎さんから反応がありました。
お店の位置を崖の近くに移動したり店内にあったカウンターやスツールを配置、「室蘭 ランプ城」という文字も入れてキーホルダーにしてみました。

色を塗ってみましたが、プラレールのオモチャのようになってしまいました。

着色いないほうがよさそうです。

文字の部分だけ色をつけてもいいでしょう。

 
その後、夜中の2時過ぎまでランプ城の歴史などを調べていましたが、知れば知るほどこれではあのお店の歴史や魅力を伝えることが出来ないだろうと思ってきました。
もう一度考え直す必要がありそうです。

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