化粧瓶ウォークマンNW-E405のバッテリー交換2回め

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2005年に発売されたソニーのウォークマンNW-E400、NW-E500シリーズの一つE405をもっています。


当時ソニーでは、
「コンパクトサイズのスタイリッシュなデザインに高機能を凝縮したネットワークウォークマン
 ~有機ELディスプレイを搭載し、急速充電に対応したモデル登場~」と謳っていました。
実際にはその美しい形状から多くの人が「化粧分ウォークマン」として広く知られています。
E400シリーズとE500の違いはE500の方はFMチューナーが搭載されていました。
それぞれフラッシュメモリーは512MBと1GBのモデルがあり、カラーはE400のほうが4色展開、E500が3色展開でした。
私がもっている(というか使っているのは奥さんですが)NW-E405は512MBモデルですがそれでも最大録音時間は、
・ATRAC3で17時間
・ATRAC3plusで23時間30分
・MP3で8時間50分 可能でした。
E400、500シリーズが発売された半年後の2005年11月には同じデザインのNW-E605が発売されました。 フラッシュメモリーは512MBでFMチューナーを搭載していました。
 
どの機種もデザイン、サイズは同じでしたのでたぶんバッテリーも同一だったと思われます。
いずれにしても発売から20年以上経過して機器自体に損傷はなくともバッテリーはそれなりに劣化していました。
実際に私も数年前にバッテリーを交換して使用してきましたが、また最大稼働時間がカタログ数値の50時間を下回るようになってきました。
まだまだ使うことはできますがこういう機種の交換用バッテリーは既にメーカーであるソニーでは取り扱っていません。
互換バッテリーに頼ることになるのですがそれもいつまでも供給されるかわかりませんので、まだ使えているうちにバッテリーを入手して交換しておくことにしました。
ネットで探しているとうまくこれらの機種に合うバッテリーが見つかりました。
あとでも書いておきましたが接続コネクターもぴったりなようです。
 
さっそく交換作業をおこないましたのでその手順を紹介しておきます。
NW-E405の交換でしたがたぶんほかのE500、A600シリーズの化粧瓶ウォークマンの交換でも参考になると思います。
今回は写真のみですが、前回交換した時には動画でも紹介してありましたので記事の最後にその動画と前回の記事を掲載しておきます。
 
■ケースを分解する
交換作業にあたって細かい作業になります。 基盤を破損したりケーブルを切断してしまうと最悪起動不能になってしまいますのであくまで慎重に自己責任でおこなってください。
分解するときにはずすネジは下の丸で囲ったグレーの端子カバーをめくって見える2個所のみです。

写真では手持ちの工具を使っていますが、購入した互換バッテリーの中に2サイズのプラスの精密ドライバーとプラ製こじ開け、プラ製差し込みが入っていますのそれを使っても作業できます。

ネジをはずしたらグレーのカバーを取り出し、クリアケースを右上に持ち上げながらはずします。
私のは一度バッテリー交換で分解していますのでカンタンにはずれましたがもし固まっているようならバッテリーに付属してきたおむすび型のプラ製こじ開けをつかって浮かせて差し込みで開いていきます。

クリアケースが取れたら今度は赤いケースを裏のシルバーのケースからはずします。
この赤いケースにはバッテリーとコードでつながっていますので一緒にはずすのですが、バッテリーはシルバーの本体と両面テープでとまっているのですきまにこじ開けを差し込みはがしていきます。

ここまで分解できればこのような状態になります。

裏返して赤いケースもはずしておきます。
 
■バッテリーをはずす
私のは一度バッテリーを右のものに交換してありますが、もともとは左側のSONY製のバッテリーが搭載されていました。
前回交換した互換バッテリー長さが短く厚みがほんのわずか厚くなっていました。
コネクター部分を見てみらえればわかりますが購入した直後の互換バッテリーのコネクターはオリジナルより大きくて異なっていました。

 
■新しく取り付けるバッテリー
今回購入した互換バッテリーです。

サイトの商品説明では、
・Aousavo交換用電池x1個 NW-A605 互換バッテリー
・Walkman NW-A605 NW-A607 NW-A608 NW-E405 NW-E407 NW-E505 NW-E507 電池パック
となっていて化粧瓶ウォークマンシリーズのどれにでも合うようなことが書いてありました。


中のバッテリーはこのようなパッケージに入っていました。


基盤の黒いテープを慎重にめくるとコネクター部が見えます。 このシールはまた使いますのでやぶかないようにします。
今まで使っていた互換バッテリー(下)と比べると長くてすこし薄くなっています。 もう処分してありませんがもともとのオリジナルバッテリーに近い形状のようです。
上でも書きましたが前回交換した時はコネクターの形状が違っていたのでケーブルを切断してオリジナルのコネクターに接続し直していました。

バッテリーのコネクターを基盤からはずします。
交換作業で一番苦労したのはこれでした。
コネクターは小さくて固く入っているのでなかなかはずれません。 無理にやろうとすると基盤のジャックやケーブルを切断してしまうおそれがあったので、とがった千枚通しでコネクタを突っつきながらすこしづつはずしていきました。

今回交換した互換バッテリーのコネクターは純正のものにぴったり収まりました。
この段階で動作確認しましたが問題なく表示、音楽再生できました。

バッテリーを基盤の下に入れてシルバーの底ケースに収めます。
ケーブルは写真のように取り回して収納しておきます。

あとは分解した時の手順を逆におこなえば作業完了です。
今回は互換バッテリーがすんなり収まってくれたので作業自体はとてもカンタンでした。
 
参考までに前回バッテリー交換したときのブログ記事と動画を掲載しておきます。
「香水瓶ウォークマンNW-E405のバッテリーを交換しました(動画あり)」の記事は コチラ です。

これらを参考にして、ソニーにすばらしい遺産ウォークマン、化粧瓶をまだまだ使い続けましょう。

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